わたしはけもフレ3が好きって言っただけなのに🤔

今回はわたしが初めてけもフレアンチの方に絡まれたときのやり取りを自衛もかねて魚拓として残しておきたいと思い、noteに綴りました。
相手の方を晒すことを目的にしているわけではありませんので、ここでは相手の方の個人情報(アカウント名など)は伏せさせていただきたいと思います。どうかご存じの方も凸ったりしないであげてください。
アンチ耐性がなくてムカ~~~!って感情的になってしまう人もこの先読まない方が幸せかもしれません。わたしは対立は願っていません。

自分の好きなコンテンツで人と人が分断されているのはあんまり気持ちの良いことではないので、アンチの方も別のジャンルで「好き」を見つけて幸せになってほしいと思っています。

けもフレ3アプリのデータ更新が予定通り行われなかった8月12日。
公式のお知らせツイートには知らないアカウントからの心ないリプライが。

(更新作業がんばってくださってる運営さんにこんなコメントするなんて嫌だな…)と思ったけどソッと閉じました。

20時前に告知された2回目のデータ更新日時変更のお知らせ。
そこにも同じ方からのリプライ。

けものフレンズ3のアプリを毎日楽しく遊んでいるわたしにとって、「サ終」は一番聞きたくない言葉だったりします。どのアプリもいつかは終わってしまう運命だとしても…
わたしは誰に向けてということもなく、感じたことを自分のTLでつぶやきました。

どこから見つけてきたのか分かりませんが、例のアカウントからわたしのツイート宛へのリプライが飛んできてびっくりしました。
そこには、「ファンよりアンチが多いのでサ終を願われても仕方ない」とのコメントが。

わたしはサ終なんか願っていないし、けもフレ3が大好きなので、自分がけもフレ3のどこが好きなのかを訥々と語ってみました。
そもそも、けもフレのことを好きなのは「他の人たちが好きだから」という理由ではないので、誰々が嫌っている、誰々に叩かれている、というのはわたしにとって何のデメリットでもないからです。

特に対話が成立するとも思っていなかったのですが、「まとめられて叩かれたり、晒されて叩かれたりしないように立ち回ったほうがいいですね」と言われてやりとりは終了しました。
結局わたしは終始「わたしはけもフレ3が好きだ~~!アプリ終わらないでほしい~~!」って言ってただけなのですが、脅迫されるようなことしたかな????と不思議に思っています。

もう1人、別の方からも変わったリプライをいただいたのでついでに残しておきたいと思います。

「けもフレに対して嫌悪感を持っているファンが6桁いる」という主張です。けものフレンズ3は、NEXON版のアプリへのリスペクトが十分感じられるストーリーになっているのにな、と個人的には思っているので僭越ながらAさんに送った物と同じ返しをさせていただきました。あくまで、「わたしは大好きです」と言いたかっただけです。

はい、「肝に銘じとけ」と言われました。「降りかかる火の粉を払うときは容赦しないぞ」とのことです。降りかかる火の粉も何も、Bさんにけもフレ3を好きになってほしいとも思っていないし、自分のツイートに対して来たリプライに自分の意見をお返ししただけなのですが…
「降りかかる火の粉」はどちらかというとそちらのような…????

今回はいろいろな人から心配のコメントやご助言をいただき、初めてブロックとかいう機能も使いました。
いろいろ教えてくださったり心配してくださった皆様、本当にありがとうございます。Twitterでは自分の「好き」をひたすら発信して平和に過ごしておりましたが、誰も何も否定しなくてもこんなことが起こるんだな、と勉強にもなりました。

最後に、冒頭でも申し上げましたが、わたしはこの記事が、誰かと誰かの対立に使われることを望んでいません。あくまでわたしの身に起こったわたしとAさんBさんとのやり取りですので、誰かが誰かを非難するために、または誰かの正当性を誰かに突きつけるための「燃料」に使わないでいただけると助かります。お気持ち表明がある方は、どうぞわたしへ直接ご意見くださいませ。

【追記】わたしのツイートが某まとめサイトに掲載されていると情報をいただきましたが、今のところ見に行くつもりはありません。必要と感じたら法的手段を講じることを前提に情報収集に行くかもしれませんが、現時点で必要性を感じておりませんので。お気持ちはありがたいですが第三者の方まで助けてあげられないので、どうかわたしへの擁護などはお控えください。

ここから下は教えていただいた記事をまとめたものです。今後自分や誰かに何かあったときのために残しておきたいと思います。
--------------------------------------------------------------------------------------『ネットの脅迫で警察が動く状況とは|脅迫罪の成立要件と対処法』より
https://itbengo-pro.com/columns/242/

ネット上での脅迫行為でも、口頭や文書などでおこなわれた場合と同じように脅迫罪が成立します。
脅迫罪は、本人または親族(6親等以内の血族・配偶者・3親等以内の姻族)の生命・身体・自由・名誉・財産に対して害を加える旨を告知した場合に成立します。これを『害悪の告知』といいます。
脅迫罪にいう害悪の告知は『一般人が畏怖(いふ)するに足りるもの』であればよいとされています。
ネット上の脅迫行為として代表的なもののひとつが「さらし」行為です。「さらす」「流す」などの文言があれば脅迫になる余地はあります。

脅迫罪…2年以下の懲役または30万円以下の罰金
名誉毀損罪…3年以下の懲役もしくは禁錮または50万円以下の罰金

併合罪では、懲役刑が加重された場合は刑罰が重たいほうを基準に1.5倍、罰金刑は両方の上限を加算します。つまり、脅迫罪と名誉毀損罪が重複したケースでは、懲役は4年6か月以下に、罰金は80万円以下に押し上げられることになります。

<警察への相談の際に証拠資料を用意しておくもの>
・ウェブページのインターネット魚拓の確保
・ウェブページの印刷(日時も合わせて印刷)
・相手のユーザーネーム・IDの保全
・氏名・住所・連絡先(相手がわかる場合)の保全