あなたはナイフで自分を刺している。
まいど、黒井です。
ついさっきまで彼女と電話をしていました。
電話のなかで彼女に「あなたはナイフで自分を刺しているように見える」と言われました。
ぼくとしてはわりと現実的に、冷静に、自分のことを述べたつもりだったんだけどなぁ……
そのときぼくは、
家のないひとでさえそれでも何とか自力で生きているから、働いていないのに衣食住の面倒を親に見てもらっている自分は「家のないひと」よりずっとダメだ。
同じひきこもりニートでも変に罪悪感を抱かずにゲームやなんかを楽しみながら生きているひとは、少なくとも「いまこの瞬間」を楽しんでいるから自分よりずっと幸せに生きている。
というふたつの話をしました。
すると彼女が「あなたはナイフで自分を刺しているように見える」と言ったのです。
ぼくはべつに悲観しているわけじゃない、と思うんだけどなぁ。
どう見えるんでしょう、ぼくって。
◆
ぼくの思う「自分像」は、病院に行ったら「うつでも何でもない」と言われるただの「甘え」で、働きもせず、学校に通うでもなく、死にぞこないの爺さんのように人生を諦めて来世のことばかり考えているクズ……
これは悲観的なんだろうか。
ぼくとしてはこれが現実で、悲観的というのはもっと……
・生きている価値のない人間
・今すぐ死ぬべき人間
・生きていてはいけない人間
とか、そういうもののような気がする。
あ、でも……
あまり変わらないなぁ。
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