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義父との懐かしい思い出です。 とにかく「食べる」ことが好きな人でした。 食べることが苦手で生きることに今ひとつ弱気というか消極的だった私には、義父はある意味、衝撃的な生き方をしていた人でした。末期癌だろうが、胃のほとんどを摘出しようがお構いなし。生涯「普通に食べて生きる」を押し通した(しかも食欲が全く衰えない)人だったので、とにかく凄い生き様を見たという気分でした。弱い私にはガツンと来る。 義父のように命尽きるまで 働き歩き食べて生きてく。 しっかり生きろよ自分!です。