最初のデッキ紹介(魔導具)再喝

まずは最初ということで自分が昔から使っている一番好きな零龍入りの青黒魔導具の紹介です。
デッキレシピはこちら

このデッキは序盤は軽量魔道具を連打して無月の門によってガルラガンザークなどで序盤からラビリピトでハンデスを決め、相手が返せないような状況にしたあとでラビリピトガリュザークで実質焼却のようなことをしてかつデッキです。10マナまで貯めることができれば、ダークネスによって自分は山札が減らず、相手のみ一生山札が減るというループのようなことをして殴らずに勝つことができるのもこのデッキの魅力です。
ぱっと見では比較的普通の構築ですがこの構築にはこだわりが2つ存在します。
1つ目は、ゼーロンを採用したことです。

このカードを採用することでもしも手札が事故ってガルラガンザークが一生来ないというようなことが起きた場合でも殴り切るというサブプランを取ることができます。他にも相手が大量の打点を並べて殴ってきたときも墓地の儀を残しておいてカウンター卍誕して相手の盤面を壊滅するなんていうこともできる結構便利に扱うことのできるカードです。このカードを使う際のデメリットであるゲーム最初のワンドローもラビリピトでハンデスすればいいだけですし、このカードはこのデッキにおいて必要不可欠な存在となっています。
2つ目は、ザンバリーの採用です。

このカードの強いところは速攻に対する解答になるというところにあります。シンプルに1コスで5000ものブロッカー立てれれば赤単などにも強いですし、一番強いと思っていることはこいつのお陰で最速2ターンでガルラガンザークが立てれることです。1ターン目にこいつを出して効果で魔導具を一枚捨てます。そして2ターン目にバレッドゥやウキドゥを唱えることで魔導具4枚を達成することができ、アポロヌスの最速ムーブに後攻でも間に合うことができます。
さて、長々とこのデッキレシピのこだわりについて話してきました。もう見てくださっている人はそんなにいないと思っています。最後まで見てくださった方は本当にありがとうございます。
今度のパックで新しいドルスザクの$スザークが出るのでそのカードを使ってみて体感どんな感じだったのか次のものに書きたいと思うので次も見ていただけると嬉しいです。
ここまで見てくださって本当にありがとうございました。

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