人が羨む全てを兼ね備えています

あなたのエロスは、あなたの完全なる自己へ自らの神聖性を限りなく高め、人間から女神へと向かう魂の在り方です。

あなたのエロスは、人が羨む全てを兼ね添えています。そのエロスによりあなたの人生には、安定した拠り所、愛のある結婚、家庭があり、日々の瞬間、瞬間に溢れるほどの愛が満ちています。その一番身近な場所は、あなたがあなたに戻れる場所。あなたにとって、オンオフは非常に大切で、あなたの素の姿を受け入れてくれる場所が、あなたに限りないエネルギーを与えてくれます。そして、もちろん、あなたもエネルギーを与えます。

あなたは非常にユニークで、男性性と女性性のバランスが絶妙なのです。もう少し男性性を発揮すると、さらにエロス、魅力は増していきます。女性性過多になると、バランスを崩すのです。あなたの女性性は強く、強すぎると毒が強くなり、あなた自身の体調に現れたり、人間関係がややこしくなったり（例えば、女性から妬まれたり）します。あなたに限らず、女性性に強く傾きすぎると毒が濃くなる。女性の役割として、毒を作りますが、それは薬の役割があるからです。

家族以外の人と関わり、仕事をしたり、バシッとキメると更に自分を愛せます。包み込む女性性のエネルギーもふんだんにあり、男性性のかっこよさも内在している。家庭で女神になり、仕事ではやり手のキレるオンナ。思い切って、自分の思う通りに突き進んでも、あなたの人生は、とても穏やかで満たされ平和で豊かです。

あなたのうちなる激しく燃えるエロスを解放し、ほとばしる創造のエネルギーで、穏やかで豊かなものを生み出し続けます。
母なる姿、淫らな姿、エッジの効いた姿、どの顔も、あなたの顔であり、そのエロスは肥沃です。

あなたは人が羨む全てを兼ね備えています。あなたが全部欲しいと言うと、与えられるのです。あなたに魅了されて、与えてしまうのです。
そして、あなたは与えられたものに命を吹き込みます。エロスのマジックです。
遠慮したり、卑屈にならないでください。罪悪感を持たないでください。
いつも、自分の思い通りに笑って、泣いて、怒って、喜んでください。
あなたの笑顔に、涙に、怒りに、喜びに、花が咲くのです。
その花は、地上に美しさと喜びと安らぎを与え、実りをもたらすのです。

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ご感想をいただきました。

「エロスリーディングなので勝手に妖艶なものを想像していました
カードの絵を見て感じたことは「素朴」
正直、少しがっかりした自分がいました(笑）
私は何を求めているんだろう・・・(-_-;)
でも絵をよく見たらなんとも奇抜・・・
カモフラージュした男性性に包まれている女性性
うわっ、これ私そのもの？
周囲から期待されている姿はおそらく女性らしい姿
なので男性的な姿を見せるとひかれることもありました
自分の中の男性的なものは表面には出さないようにしアットホームな自分をアピール
私だ…
そんな印象でした

いただいたメッセージを読んで

女性と男性が自分の中にいてその時に応じてどちらかが強く出るのは自分で感じていました
でもだからどうだということは意識したことがなかったんです
なので女性性が強くなると毒が強くなるという部分を読んだときに今までの自分のしてきた経験がするっと当てはまりざわっとしました。
そして男性性を発揮するとエロス、魅力を増すというのはびっくり！
意識して男性性を発揮するということは今はピンときませんが…(^.^；)
私は自分の好きなようにしていいんだよね
きっとそうしているうちにそれがどういうことなのかがわかってくのかな…と

このコロナの期間に
自分の手で生み出すものが誰かのお役に立っているということにすごく喜びを感じていました
自分の中にあふれるものを形として行動として表したくて仕方がない…
あらわした時のすがすがしさというか満足感がたまらないんです
その気持ちも間違いではなかったんだと思えました

無難に…無難に…
知らず知らずのうちにそんな癖がついていました
突き抜けたい
そう思う気持ちとの攻防戦です(笑）
いつか突き抜ける
きっと気づいたら突き抜けている
そう信じ、自分の中のあらゆる感情、あらゆる自分を発揮していきたいです

ありがとうございました。
すこしは進歩できたかな…と思えた時にまたお願いしたいです(*^-^*)」

無難に、無難に、とおっしゃいますが、最も似合わないですよ😉
アットホームなエネルギーはしっかりあるので、尖って突っ込むみたいな生き方がマジでセクシーです。
ズルいくらいのエナジーでいてください。
何しろ、人が羨むもの全てを兼ね備えているのだから。
二回も言われてる。
兼ね備えているということは、それは誰かのために使いたいという魂の欲望、計画があるということです💖
無用なものを持って生まれるということはありません。
それは自分も、そして周りの人も幸せにするためだということなのです。