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愛のないものは出現できない。
すべてが愛と言われて迷うなら、温かみを感じられることを道標に。

すべては愛。

そう思いたいけれど、そう思えないことが辛いのかもしれない。

愛から出現したものをすべて肯定するのが良いのではなく、
目の前に広がる愛の様々な現象を鑑賞しながらも、

自分から生まれる愛と 
どのように共に生きていくか

なのかもしれないと、たくさんの人の生き様に触れ思う。

これでいいとか、ダメだとか、
愛を語るときに人が介在しがちだけれど、
愛は、他者が一切介在しない自分の世界で、ダイレクトに神との世界だ。

結局のところ、自分と神だけのことなのだと思うと
目の前に現れる様々な出会いや関わりが愛おしくて仕方がなくなる。
喜びも、悲しみも、慈しみも、憎しみも、果てしない感情によって
心が揺れることも愛から出現する。
愛と自分自身というエッセンスが生み出すもの。

愛は、自分という存在がなければ、生まれないもの。
ずっとそこにあるけれど、自分という存在がそれを出現させる。

生まれるものの温度感があるように思う。
迷ったら温かみを感じられる愛を選び、生み出す。




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