普通に性病だった話2

女性の尖形コンジローマ治療とカンジタ治療記です。

前回記事を読んでいただけると、話の経緯が分かりやすいかも知れません。

これです。


治療に時間がかかっていた為、前回から期間がかなり空いてしまいました。m(_ _)m

ほぼ治療完了(後はもう少しだけ経過観察)なので、続きを書いていきます。

〜前回のあらすじ〜

尖圭(せんけい)コンジローマと膣カンジタに罹患していた、わたくし深谷は、腟内部にもコンジローマが見られるので切除をしないといけないらしく、紹介状を貰い転院をしました。
今回はそれの続きから。


転院先の病院初日は、生理が始まってしまったんですが、ネットで調べたら「生理でも大丈夫!」とか書いてあったので行きました。
診察はしてもらえはしたのですが、1番重い日だったので血だらけで、ちゃんとした診断は貰えませんでした。
内診があって生理の時に診察してもらう際には、一番重い日は避けて、軽くなって以降が良いみたいです。「とりあえず…」でも診断が貰いたい時は何時でも良いと思います。

初日は肌荒れで休んでいたベセルナの再開と、生理のせいでちゃんと見えないけど、恐らく内部にコンジローマが出来ているようなので、生理が終わってベセルナの効果が出る約1ヶ月後に再診となりました。
切除するよりも、ベセルナで散らすほうが再発が少ないそうです。

2度目の再診は先生が変わりました。
生理でない日に行き、経過を見てもらったところなんと、
内部に出来ていたコンジローマが消滅していました。

初診の先生が意味したいことと食い違ってるかもしれないけど、塗れるところには塗っていいみたいな事を言っていた気がするので、ノリで腟内にも塗っていました。
その影響なのかなんなのか分からないですが、切除するかもと言われていたコンジローマは無くなっていました。

これには先生も驚きで「なんかァ…綺麗ですね…!」と言っていた。深谷も驚きです。
ついでに粘膜を採って検査する、子宮がん検診もやりました。3度目の再診は検査結果と経過観察になりました。


3度目は2度目の時の先生と同じで、
生理は5日目で軽めでした。コンジローマの経過は順調で、ここでほぼ治療完了だと言ってもらえました。
しかし、子宮がん検診の結果が白めのグレーで、もっと詳しい検査が必要になりました。とりあえず今回は、おりものの中に含まれる菌が良性か悪性かを調べる検査をしました。
4度目の再診は、一応コンジローマの経過観察と検査結果を聞きいくことになりました。

ちなみに腟カンジダは、貰った薬飲んだら1発で治りました。
クラミジアや淋菌は保菌してませんでした。

今後は子宮がん検診がメインになっていきそうなので、
普通に性病だった話はこれにておしまいです。
3に繋がらない事を祈ります。
マジでガンじゃないといいです。今から不安。
保険入ってないし入っておこうかと思うくらい不安です。

皆さんも体に不調やいつもと違うと感じたら、
必ず病院に行って検査してもらって下さい。

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