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自己啓発本の楽しみ方!

みんさんお疲れさまです🌾
昨年末に家族でついたお餅が底をついた代わりに、
しっかりお腹周りに身についたRYOHEYです😵
(今年も安定の正月太りを経験させていただきました🙌)

さて今回の記事は私が好きで読んんでいる自己啓発本について、
最近、読み方が変わったのでそのことについて書いて見たいと思います。
それでは、レリゴー💨

自己啓発本ってむずくない・・・

みなさんは自己啓発本は読まれるでしょうか?
私は現代の有名な方が書く、半分自叙伝で半分自己啓発的な
内容の自己啓発本を好んで読んでいます📚

理由は・・・
1、作者のキャラクター性や現在のポジションが分かる
2、上記の理由により想像がしやすい。
3、タイムリーだから記憶に残るエピソードが多い

以上の理由が浮かんできました。
そんなにたくさんの本を読んでいる訳ではありませんが、
名著 著スティーブン・R・コヴィー 『7つの習慣』
なども過去に読んでみましたが、私にとっては内容が難しく、
自分の中に落とし込めずダラダラと読んでしまった印象が
ありました。

難しいけどためになるよ。

だからこそ、私が興味を持てて現在進行形で活躍されている
有名人の方の自己啓発本を読むことで、彼らの経験やスキルに
憑依し、自己のスキルを磨いたり開発することに躍起になっていた
のだと思います。

フィルターの重要性

これまでに何冊かの自己啓発本を読み進めていくうちに、自分なりに
気づいた点があります。

1、表現は違えど普遍的な内容が書かれていることがある。
2、彼らの影響力やハイレベルな能力・思考による打ち手。
3、他分野エピソードにより見えづらくなっている本質。
です。

最近はこの3点に重点を置いて読み進めることが増えてきました。
この3点こそが私なりの『フィルター』であり、有名人となりえる彼らの
才能や思想による打ち手を、平凡で一般人な私にとって必要な情報や
スキルだけを抽出して、自分なりの打ち手に変換するための重要な視点
だと思います。

最初は本を読み進めるときに、自分が大切だと思うところに線を引くと、
ページのほとんどがマーカーだらけだったのが、少しづつマーカーの数が
少なくなっていくこと。
そして著者の打ち手から本質をだけを抽出し、自分の行動や思想に反映し
変換した打ち手を付箋に記入していく事。

今回の記事は、そんなことしながら読む自己啓発本が「最高に面白いんだ!
という感想でまとめたいと思います。

最後に・・・

今回書かせていただいた内容は、あくまで私が自己啓発本を読むときの
楽しみ方や活かし方のため、私より本に触れているであろう、みなさんの
お役には全く立たないことをお許しください🙇‍♂️

こんな内容でも好き❤️をしてくださるとメチャクチャ喜びます😆

PS

最近の愛読書は、
著・佐久間宣行 『ずるい仕事術』を2周目に突入しました。
幅広い層の方が読んで面白い内容だと思います。
興味のある方はぜひ・・・!

内容が具体的で、私ごとに落とし込みやすいよ。

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