記者だらけの仕込式と初めてがあった営業同行。

最近、寒くなってきたなぁと感じている。コロナの感染者数も最近増加中でとても心配だなぁ。しっかりと感染対策するぞと意気込んでいるこの頃であった。

さてと、9月にキリンのインターンシップのDay3が終わって、11月にキリンのインターンシップのDay4が終わったので、今回はそれらのことで自分が体験したことより印象的に残ったことについて述べようかなと思う。

Day3では、仕込式に行ってきました。ざっくり説明すると、どれほどホップが遠野で取れたのかを報告して、後に取れたホップを中に投入するという式典です。その仕込式で僕らが発表したりすることはないのだが、今まで間近で見ていた式典と異なるのが、その場に記者がいるという臨場感を味わうことができる。記者がいる中でキリンの担当者が発表しているという光景はほとんどの場合見る機会がなく、かなり貴重な体験だと思う。僕がそこで感じたこととして、記者たちがあまりメモを取っていないんだなぁと感じた。確かに発表資料は手元にあるのであまりメモを取る必要はない。前々から質問する準備を決めているのかなと思った。そして、記者の数もすごかった。数人程ではなく数十人以上であった。多少コロナの影響があって人数が減っているが、それでもたくさんの人が来ているんだなと感じた。いかにキリンビール仙台工場がどれほど影響力があるのか感じさせるものだった。そして、その仕込式がどれほど大切なものだったか、遠野でのホップがどれほど大事なのかを知らされた。

Day4では、営業同行に行ってきました。今回やったのは営業とかそういったものではなくて、キリンビールの今しか飲めない期間限定商品である『とれたてホップ一番搾り』を如何にして人に魅力的に並べるかということのお手伝いにいったのだ。授業があったから午前のみであったが、かなり衝撃的で生まれて一度も店でお客さんに対して働いたことはなかったから自分にとって初めて店で客に対して働いた経験になったんだ。だから、普段客として商品を買っていたけど売り手としてはどんな風に客に買ってもらおうと考えていたのかよく知った。何気ないつもりで買っていたけどいろいろと工夫をして客に魅せようという心が垣間見れた気がした。

さてと、今回はキリンのインターンシップのDay3とDay4の印象的に残ったことについて触れてきたが、残すはあと1日である!そして、最後は報告会ということですね。15分という長丁場で話すのは初めてですが、キリンのインターンシップを通じて今までに感じたことや成長したことを精一杯語ります。ぜひ、お越しください。

ここまで見てくださりありがとうございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?