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11/5 羽田遠征初日

 11月5日,6日の2日目。羽田空港へ行ってきた。
先ずはNH18で、羽田へ向かう。機材は773(JA752A)だった。
 到着後、まっ先に向かったのは国際線ターミナル。2ヶ月前に来たときよりも賑わいが戻っているように感じた。

 2ヶ月前までは考えられなかったような光景がいくつもあった。エバーの330、フィンエアーの350、ユナイテッド、キャセイの777など前回は撮ることのできなかった機材が多く撮影できた。キャセイの777は関空でも撮ることはあるが、羽田で見るとやはり新鮮だった。また、チャイナエアラインのピカチュウジェットも初撮影。

 当然、国内線便もいくつか撮影した。流石にこの時期になると陽炎もだいぶ少なくなるので、インタミから国内線の機材を撮るのに抵抗は少なかった。
 11月となると、当然太陽が沈むのは早くなり、夜カットを量産できる機会が多くなる。
 ということで、この後は第2ターミナルの展望デッキへ向かった。

 とりあえず、手持ちでいくつか撮影。808Aや830Aなどのアンコリカットがお気に入り。また、ANAのPWトリプルも現役機材は全て運航再開となり、迫力のある駐機場が戻っていた。目の前に6機のトリプルが並ぶタイミングもあり、カッコよさに圧倒されていた。

 

 ちょっとだけ、バルブ撮影も···。
レリーズを家に置いてきてしまったようで、スマホからリモートでシャッターを切ることに笑。少し違和感もあったが、慣れるとそうでもないようで、普段通りバルブ撮影ができた。
 その後は、第1ターミナルへ。

 JA737NやJA709Jの夜カットを撮影。709Jはこの2日後のJL328をもって退役したようだ。JALの国内線に残った777は残り僅か3機。最後、1度でもいいから伊丹に来てくれないだろうか···。
 また、ここに写真は無いが厦門からスタアラ化して戻ってきた872Aやニート状態の925Aのなども見ることができた。
 この日はここまでにしようと思い、ホテルへチェックインして部屋に入ると、カンタスを撮ってないことを思い出した。そしてイノベーションシティのデッキへ直行。

 風の影響もあり、少々苦戦することもあったが、撮影完了。

 その他、駐機している機体も撮影。
分かりにくいが、一番左に写っている77w(JA786A)は11月8日に退役に伴いサンバーナーディーノへフェリーされた。
機齢12年···。第二の人生があることを願っている。

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