アイスランド航空が飛来

　10月30日。いつものように朝起きてフライトレーダーをチェック。すると関空の到着便リストに見慣れないロゴが。よく見るとアイスランド航空とある。しかも、特別塗装機。迷うことなくバイト終わりに関空に向かうことにした。

　アイスランド航空が到着するまで時間があったので4階から撮影。中国国際航空など、これまで見ることができなかった飛行機が続々と戻ってきているのを見ると少し嬉しい。　

　そして14時過ぎ、ワシントン、エバレット、アンカレッジを経由してアイスランド航空の757-200が到着。機体にはナショナルジオグラフィックのロゴが入っていることが分かる。どこかに世界一周旅行で立ち寄ったとあったが、そのことだろか。機体は105番スポットに入っていった。

ターミナルリノベーション後に見られるようになった光景

　その他、撮影できた飛行機。各航空会社で冬スケジュールでの運航が始まりスクート、キャセイなど見慣れない時間に離発着していた。大韓航空の737maxや、上海吉祥航空の321、さらにチャイナエアラインのスカイチーム塗装など初撮影のものが多くあり充実した内容だった。