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謝ったからと言って負けたわけじゃないむしろ勝ってる。


3日前に心臓がドキドキしたことがありました。

私は自宅でアルバイトしています。委託されてする仕事なので出勤しません。仕事の連絡はカカオトーク(LINEと同じようなもの)でします。

なので、細かいニュアンスがはっきり伝わらなかったり、誤解を生むこともあります。

3日前はそんなことが積み重なって、私が責められる形になったんです。(私は間に入った連絡係だっただけなのですが)上司は責めていないのかもしれませんが、カカオトークの文章を見て私はそう感じました。

上司の言葉をきつく感じた私は、心がカチンとなったのですが、謝罪しました。(謝罪する前に心が委縮してしまったのも久しぶり。これは幼い頃の母との関係から来ています)


とにかく、私がきちんと確認すればよかったわけですから。


私は争いを好まないてんびん座です。


そして内弁慶の外地蔵。

家にいる時と、外にいる時の性格が180度とは言いませんが、90度くらい違います。特に主婦になってからそうなってきました。主婦って、家の中で注意するけど、される側になることって断然減ってきますから。注意されるシチュエーションになるとドキドキ、萎縮するのです。

そして私はとても気にしやすいタイプに入ると思います。

今回の件もあと一週間ぐらい気にしてるかもしれません。竹を割ったさっぱりした性格にあこがれます。



気が滅入ったときはサーフィンします。

ネットサーフィンね。ネットの波に乗ってたらこんな文章に出会いました。

謝ったほうが実は勝つ。

自分の悪いところを反省できるって成長してるからできること。そして謝ると心がスッキリするよ。相手の方がもっと悪いと思っても、自分に少しでも非があったと思ったら先にあやまったほうが自分の心が軽くなって、罪悪感がなくなるよ。


罪悪感がたまっていくと何とも言えない嫌な気持ちになります。うしろめたさや、自分自身を非ていする気持ちにつながります。何か始めようとするとき、自分の非を理由にして行動できなくなることもあるそうです。

この文章を読んでやっぱり謝罪して良かったと思いました。

 

また、上司にも何か事情があってきつい言い方になったのかもしれません。きっとそうです。人にはそれぞれ事情がありますから。


もし会社員だったら、こんなこと日常茶飯事なんだろうと思います。

皆さま、本当にお疲れ様です。


私が好きな言葉で「起こることはすべて良き事」というフレーズがあります。この出来事も必要だから起こったことです。このことによって学んだこともあるわけですから。

早く時がたって笑い話になりますように。





 












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