リュックを使うようになりました（ほぼひとりごと（５月１７日（金））

（写真は、リュック兼用３ウエイカバンを裏側から撮ったものです。だいぶ形が崩れています）

#人と同じものは持ちたくない #妥協の産物 #リュックは便利

１１インチ、８５０グラム程度の軽いパソコンですが、持てばずっしりします。以前は、トートバックに、紙のノートや手帳、書類などと一緒に入れて持ち運んでいました。

月二回出勤するところには、ありがたいことに専用机が用意されています。そこを拠点にすることはできないわけではありませんが、どうしても、カフェや図書館でメールをチェックします。

トートバック自体は軽いのですが、形がしっかりしていないため、意外に持ちにくく、何か良さそうなカバンはないかなと探していました。もともと、カバン類が大好きです。

しばらくの間は、メインカバンとして使っても、最近ではめったに使わなくなったカバンも捨てられずにとってあります。ひとつ買ったら、ひとつ捨てると、理屈ではわかっているのですが。

リタイアした年代に一番人気があるのはリュックです。ランドセルのように背中に背負うと、両手が自由になり、バランスもとれるので、年配者には最適だとはわかっていました。

それでも、リュックはどうかなと思っていたのですが、ついに買ってしまいました。手提げにも、ショルダーにもなる３ウエイカバンです。これなら、良いかなと、しばらく考えた末、買ってしまいました。

人が持っているものは、「嫌だな」と「欲しいな」に分類します。同じような年齢以上の人のよく持っている物は「嫌だな」に分類してしまいがちですが、格好つけないで買って良かったと思っています。