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さよならコルゲート歯磨き(2020年6月16日(火)))

(写真は、一時期、コルゲート歯磨きをライセンス生産していた花王が販売しているガードハローです)

#コルゲート歯磨き #歯磨き変更 #ライセンス生産


ニューヨークは便利な街です。日本食レストラン、日本の食料品や日用品を売っている店があちこちにありました。割高な値段という問題はありますが、日本と同じ生活をすることは可能でした。


割高感が大きかったのは、航空便で入って来る週刊誌や雑誌、日本での発行後、すぐに読めますが、倍以上の値段でした。それと、重量のある日用品、シャンプーや歯磨きなどです。


もっとも、トイレットペーパーやティッシュペーパー、歯磨きなどは、アメリカ製品でも日本のようには安くなかったので、日本からの輸入品との差は多少埋まりましたが、それでもすごい値段でした。


ここ数年、海外に行っていないので、頼んでコルゲート歯磨きを買ってきてもらっていましたが、いよいよ品切れです。現状では、買ってきてもらえるようになるまでには、今少し時間がかかりそうです。


アメリカのアマゾンサイトで、普通のコルゲート歯磨きを売っていますが、送料や手数料などを考えると、二の足を踏んでしまいました。60年ぶりの歯磨き変更という事態に直面しています。


昔、花王が合弁会社を作り、コルゲート歯磨きをライセンス生産したころがありました。しばらくして、ライセンス生産をやめたため、日本でのコルゲート歯磨き販売が迷走し始めることになってしまいました。


これまでに行った、外国ではどこでも、コルゲート歯磨きの入手は簡単でしたが、しばらくはコルゲート歯磨きにさよならをして、コルゲートと縁があった花王の歯磨きを使ってみることにしました。


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