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町田駅から(ほぼひとりごと(2020年8月15日(土)))

(写真は、小田急線町田駅と同じ建物の、小田急百貨店町田店から撮った風景です)

#町田 #飛行ルート #終戦記念日


羽田空港へ着陸する飛行機のルートが3月末に変更になって以来、新宿や渋谷の上空を飛ぶ飛行機が日常茶飯時になり、15時になると、音が聞こえ、空を見上げると、車輪を出した大きな機体が見えます。


当初の説明より、南風の日が多いのか、ほとんど毎日、15時になると飛行機の音が聞こえ、機体が見える日々が続いています。予定より、少し多いのではと疑ったりもしたくなる数の飛行機です。


コロナの影響で、減便になっている今でさえ、こんな感じなので、インバウンド最盛期だったら、どうなっているのか、不安になるくらいです。時計代わりになるほど、飛ぶとは思いませんでした。


一方、横浜、厚木、横田を結ぶルートには、日本とアメリカの軍用機が飛んでいます。超音速の戦闘機が飛ぶと、騒音レベルなどという話ではなく、空気をつんざくようなものすごい音が聞こえてきます。


利用する乗客の利便性を第一に考え、都市の周辺に飛行場を作ると、風向きなどの加減で、どうしても、このような事態になってしまいます。終戦から75年、町田駅から、こんなことを考えました。


一時は、駐車するクルマの数も激減していました、お盆が始まった週末には、以前と同じくらい、ほぼ満車状態になっていました。小田急百貨店も、以前より、だいぶ賑わいが戻ってきた感じがします。


小田急線町田駅(元新原町田駅)から、JR町田駅(元原町田駅)までのペデストリアンデッキにも、人混みが復活しました。空も地上も、町田駅は、この地域の中心となる場所に位置しているようです。


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