尿管結石(ほぼひとりごと(2020年7月6日(月)))
【自分(の仕事)史㉘(尿管結石)(www.akihiko.com)】
(写真は、治療のためと同僚が付き合ってくれたビアホール。昔の場所から引っ越した有楽町ニュートーキョーです)
アルコールに強くなくても、尿管結石の治療だと思ったからなのか、いつもよりビールが飲めました。有楽町ニュートーキョーの看板、大きなブーツ型ジョッキに入った生ビールを飲み干すことが出来ました。
その上、ブーツ型より少ない大ジョッキを半分くらい飲みました。職場で作り置きしていた麦茶を何杯も飲み、帰宅してからは、スイカを食べたり、縄跳びをしたりして、結石が出るのを待ちました。
結石が出る時に、石が便器にあたる音でわかったという話を良く聞きますが、3回とも、いつの間にか激痛がひいて、気づきました。一度くらいは、石が出たことを実感してみたかったと思います。
あの痛みは二度と経験したくありません。断続的に襲ってくる痛みのおかげで、立っていても、座っていても、寝ていても耐えられません。ところが出たあとは、嘘のようにラクになります。
牛乳やほうれんそうなどが原因のひとつだとも言われていますが、十二指腸潰瘍など、多くの病気と同様、ストレスが重なり、こころと身体の健康バランスが崩れた時に起こったような気がします。
病は気からと言い切るわけではありませんが、尿管結石や十二指腸潰瘍などを患った時は、ストレスのあることが重なり、こころと身体のバランスが崩れていた時期だったように思います。
縁あって、総合健康経営ソリューションを提供する会社、Lifree(※)を応援しているのは、こころと身体のバランスを維持することの大切さを身を持って感じたからかも知れません。
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