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ピンクのハーモニー(ほぼひとりごと(2021年3月5日(金)))

(写真は、神田すずらん通りが白山通りの先、さくら通りと名前を変え、水道橋駅西口からの通りと交差する場所で撮った満開の梅とピンクの街路灯です)

#紅梅満開 #ピンクの街路灯 #さくら通り


神保町の顔、神田すずらん通りは白山通りを越えるとさくら通りという名前に変わっていました。そのさくら通りが水道橋駅西口からの通りと交差するところ、成光という街中華の前で、数日前に写真を撮りました。


成光の前で、満開の紅梅とピンクの街路灯が隣り合っていました。成光のテントや看板、コカ・コーラの自販機の色合いがもう少しピンクがかっていたら、もっとインパクトが強かったのにと思いました。


歓楽街にピンクはつきものですが、近所に古書店街や学校の多い場所に、ピンクが目立つ場所があったとは気づきませんでした。かなりの頻度で通り過ぎたり、信号を待った場所でしたが、新発見でした。


3月になって、そろそろ、紅梅が満開の季節も終わりなので、タイミングが良かったと思って、気づいた自分に感謝しています。コロナ禍のおかげで、こんな新発見があることを学習することになりました。


歩くのはもともと好きで、健康のためにも、職場まで歩いて通ったり、神奈川県の日帰り可能なすべての山へのハイキングなどもしましたが、一万歩散歩をするようになって、気づいたことがたくさんあります。


自然、街並み、建物、お店、歩く人など、目に映るすべてのことに表情があると気づきました。晴れた日、雨の日、曇りの日、それぞれに違っています。歩けることのありがたさをしみじみと感じました。


たまたま、隣り合っていた満開の紅梅とピンクの街路灯。年に数日しかないこの組み合わせ。今日は良いことがあるなと幸せな気分になりました。来年も見られることを願っています。よろしくお願いします。

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