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品川駅港南口(ほぼひとりごと(2月9日(日))

(写真は、品川駅港南口から、昔風のビルを撮ったものです)

#品川駅 #港南口 #新旧混在


息が詰まるほど狭かった、旧品川駅港南口への地下道がなくなって、立派な駅舎になってから、だいぶ時間が経ちました。それでも、通勤時には人であふれることになります。


品川駅港南口にオフィスビルが建ち始めたころは、食肉市場と下水処理場と、小さな飲み屋や飲食店があるだけでした。そこが、写真にあるような昔風のビルになっています。


京急北品川方面に向かって、品川インターシティと呼ばれるビル群が出来、地下道の代わりに、今の品川駅が出来て、JRの駅ビルアトレが出来たことで、品川駅港南口は様変わりしました。


下水処理場のところにも、新しいビルが建ち、駅名で話題になっている隣の駅、高輪ゲートウェイ駅まで続く、ビル街になりつつあります。京急の駅も移転するそうで、まだまだ、変わります。


新幹線品川駅が出来てから、一段と開発が加速されました。上野東京ラインが出来て、常磐線の特急ひたちや中距離電車、取手前の快速電車も品川始発になりました。乗り間違えると大変なことになります。


昔、年末年始やお盆の時期だけ、東京駅や上野駅の混雑緩和のため、東北・上越方面の列車を品川発にしたり、修学旅行や団体旅行の出発駅にしていたころのイメージは皆無です。


品川駅港南口前に並んで建っているビルや、そこにある店、屋上広告などに、昔を感じることができます。その奥には、食肉市場も残っています。新旧が混在している品川駅港南口です。


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