見出し画像

お台場ツアーをしてきました(ほぼひとりごと(10月26日(金))

(写真は豊洲駅から、新市場、お台場方面に向かうゆりかもめを撮ったものです.。未来都市って感じですね)

#未来都市お台場 #ごきげんプロジェクト実践中・提案中  #埼京線遅延で大混乱


朝一番で、大崎で打ち合わせ。新宿から、7時過ぎの埼京線に乗ろうと思ったら、途中駅で、体調の悪いお客様を救護したことで10分ほど遅れて到着、2本分の行列を乗せて走り始めました。途中、渋谷では例のよって、入り口で仁王立ちになって頑張る人がいて、数十秒さらに遅れました。


現役時代、混みださない早朝に出勤していました。訪問活動で、ラッシュの電車に乗ることもありましたが、なるべく避けるようにしていました。もっとも、朝活だったり、早朝の電車も結構混むようになっていました。それにしても、今日の混雑は久しぶりの体験でした。


一旦、新橋に出て用事を済ませたあと、新橋からゆりかもめでお台場に向かいました。オフィスビルが何棟か並ぶ駅で下車。以前、嵐のような日に行った時には、傘も役に立たず、目的のビルと駅の往復でびしょぬれ。社内の風通しと違って、その時の風にはまいりました。


ここだけでなく、計画された都市や高層ビルとしては、見栄えが良いのかも知れませんが、設計をした人には、雨風が強い日に歩いてほしいと思いました。住宅を買う時には、雨が降っている月曜日の朝に行くと、渋滞が実感できるという話と同じ。晴れた日ばかりではありません。


そんなことを思い出しながら、お台場のビルを訪問しました。新橋からはゆりかもめで15分ほど、良い天気の日には海やレインボーブリッジを見ながら、快適ですが、新橋からの所要時間は川崎までと同じです。駅からオフィスまでの距離を足すと、さらに時間がかかります。


そうは言っても、白紙から作り上げた街は整然としています。オフィスだけでなく、ショッピングセンターや、エンタテインメント施設、ホテルや住宅などが点在し、人工の砂浜まであるのは、昔描いていた未来都市そのものです。メリットもあれば、デメリットもあるということだと思います。


プラスマイナスは隣り合わせ。良いこともあれば、悪いこともあります。悪いことばかりを考えず、昨日より、少しでも前進という気持ちで、ラクになれる仕組みが、「ごきげんプロジェクト」。本音で参加できる場になるよう。ただいま、いくつかの会社で実践・提案中。よろしくお願いします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?