神保町すずらん通り(ほぼひとりごと(8月20日(火))
(写真は、神保町すずらん通りで撮った、小さな餃子専門店とロシア料理店です)
神保町は、古書店が並んでいるだけでなく、いろいろな食べ物屋さんがあります。学生が多い街だったせいか、安くて、ボリュームがあり、サッと食べられる店が並んでいます。
カレー店が多く、地域でのキャンペーンもしているようです。2軒入って、食べましたが、残念ながら、今一つでした。好みの問題があるとは思いますが、1軒が老舗くささが気になりました。
ただ、出された水と、らっきょうが美味しかったのと、熱心に通っているファン層が多いということは印象的でした。もう、一回行って、確かめようかなと密かに思っています。
新刊書専門は、鉄道関係の雑誌が、発売日前に並ぶ、書泉グランデと三省堂書店が大きな店で、品ぞろえも多く、並んでいる本を見ているだけで、時間が経つのを忘れるくらいです。
神保町の表通りからひとつ裏のすずらん通りには、東京堂書店があります。大きくはありませんが、新刊、ベストセラーではない本が充実しています。ここも楽しいです。
改装後に出来たカフェでお茶を飲みながら、買った本を読むという贅沢が可能な店です。ついつい、渋いタイトルの本を買ってしまいます。良い感じの時間を過ごすことができます。
冷やし中華発祥の店と言われる、揚子江菜館の前に、小さな店が並んでいます。ロシア人の素敵な店員のいる、ろしあ亭で美味しく食べたことがあります。また、行ってみたくなる店です。