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大手町のビルのすき間の小公園(ほぼひとりごと(10月16日(水))

大手町のビルのすき間の小公園(ほぼひとりごと(10月16日(水))

(写真は、大手町のビルとビルの間のポケットパーク。緑が眼にやさしいです)

#ビルの間の小さな公園 #休憩できるベンチ #ポケットパーク


ニューヨークマンハッタンの高層ビル街を歩いていると、小さな公園があちこちにあります。木々の間にテーブルやいす、またはベンチがあり、そこで、お弁当を食べたり、休憩できるようになっています。


それぞれに工夫され、水が流れているなど、癒されるようになっています。最初に街づくりの設計をする時に、計画されたポケットパークみたいです。ささやかな空間ですが、豊かさを感じられます。


日本でも高層ビルには、公開空地が義務付けられていますが、建物を立派に見せるようにするためではないかと思われるような広場で、ベンチもなく、ビル風に当たり、雨の日は大変でした。


規則が変わったのか、あるいはエリアで協定でも結んだのか、大手町や丸の内に建ち続ける高層ビルには、小さな公園が出来始めています。ベンチに座って、風を感じることができるようになっています。


今のところ、出来たばかりという風情ですが、木々が成長していくと、人工的な高層ビルと、自然とが共生できるのではと期待しています。ピクニックのようにお弁当が食べられるようになります。


時々、ベンチや椅子に座ってみることがあります。Wi-Fiが使えるところもあり、パソコンを出して、メールをチェックすることも可能です。これから寒くなると、厳しいかなと思いますが、便利です。


何もしなくても、自然を感じられることができるので、気持ち良い時間を過ごすことができます。いろいろなところに個性のある小公園が増え、どこで休憩しようと悩めるようになると良いなと思います。

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