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ブルックリンブリッジシティホール駅(ほぼひとりごと(7月28日(日))

(写真は、ニューヨーク地下鉄④⑤⑥線ブルックリンブリッジシティホール駅を撮ったものです)

#ブルックリンブリッジ #割れ窓理論 #ニューヨーク地下鉄


最後にニューヨークに行ったのは3年前の2016年夏。7年間の勤務を終え、2003年に帰国してから、夏休みに、里帰りのように行っていましたが、このところ、ごぶさたしています。


いつも泊まっているホテルが、地下鉄④⑤⑥線のグランドセントラルステーション駅のそばにあるので、必ず、その線には乗ります。④⑤は急行電車、➅が各駅停車です。


7年間の勤務の後半は、各駅停車しか停まらない23丁目駅に住んでいました。職場までは各駅停車で5分くらい。ほとんど歩いていましたが、雨の日などは、地下鉄を使いました。


ブルックリンブリッジシティホール駅は、グランドセントラルステーション駅から、急行で二つ目。途中は、14丁目、ユニオンスクエア駅だけ停車します。各駅停車だと10駅ほどです。


ニューヨーク勤務がスタートした1996年には、地下鉄もニューヨークも怖いというイメージでしたが、ジュリアーニ市長の割れ窓理論のおかげで、ずいぶんと安全になりました。


割れ窓は放置せず、すぐに直すという方針が割れ窓理論です。廃屋や、落書きなど、一時のニューヨークらしい景色が一掃されたわけではありませんでしたが、減少はしていました。


写真の駅からは、ブルックリンブリッジや、下町の雰囲気が充満している街歩き、少し贅沢なレストラン、ブーレイがあったため、里帰りの際も結構乗り降りしました。もう一度、行ってみたいです。


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