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京成金町駅から(ほぼひとりごと(11月6日(水))

(写真は、京成金町線の終点、京成金町駅の車止めです。遠くに金町駅に停車しているJRの電車が見えます)

#京成金町線 #柴又帝釈天 #川魚料理


東武伊勢崎線(スカイツリーライン)西新井駅から一駅、西新井大師までの東武大師線同様、京成金町線も、途中の柴又帝釈天に参詣する人たちを運ぶ電車。どちらも短い区間を走ります。


同じ会社なのに、西新井駅には、大師線専用改札がありますが、京成金町線と京成本線や北総線が連絡する京成高砂駅にも、京成金町線専用の改札口を通らないと乗り換えができない仕組みになっています。


どちらも、本線との直通電車はなく、短い区間を行ったり来たりしているだけです。東武と違って、京成金町線は参詣の目的地が途中にあるので、少し距離がありますが、短い電車旅です。


京成金町駅の車止めは、ここから先は行けませんよという感じが出ているように感じました。ここで乗り換えられるJR常磐線の電車がかすかに写っていますが、全く別の建物に駅があります。


先週、金町駅のそばにある東京理科大を訪ねたあと、京成金町線に乗りました。次の駅は柴又です。駅から帝釈天までの参道には、草だんご屋さんや、川魚料理店が軒を並べ、西新井大師より賑わっています。


男はつらいよ、寅さんで有名になった帝釈天の先、江戸川の土手まで出ると、松戸側への矢切の渡しがあります。この間の雨で、桟橋が壊れ、運行が難しくなってしまったようです。一日も早い復活を祈っています。


江戸川の土手の手前にある川魚料理店、川甚に行ったことがあります。今風ではない畳の大部屋で、鯉の洗い、鯉こくと鰻重のコースで食事をしました。瓶ビールだけでなく、ジュースも瓶で出てきました。

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