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道端の黄色い草花が満開です(ほぼひとりごと(3月2日(月))

(写真は、都会の道端で、満開に咲いている黄色い草花です)

#こころが挫ける #笑顔のちから #可憐な草花


今日、発信の「自分(の仕事)史」( www.akihiko.com )は、30才になる年の冬のこと。こころが挫けそうになった思い出です。その後のことを思えば、大したことはありませんでしたが、当時は悩みました。。


思い通りになるどころか、今までの自分が全否定されているように思える毎日。深夜に帰宅し、早朝に出ていくという生活は、眠りを浅くし、惰性にもならないまま、体調も崩すことになりました。


時期的にも、寒い冬だったので、余計につらかったのではと思いますが、世間が明るい、春でも夏でも、自分だけがつらいと思う状態になれば同じことだったと思います。忘れられません。


それでも、同じ職場で、違う担当で仕事をしている人が笑顔を見せているのを見て、ホッとした気持ちになるくらいの余裕は残っていました。お礼は言いませんでしたが、笑顔のちからは絶大でした。


身体も気持ちも、寝不足で余裕もなく、免疫力も、代謝も低下していたのだと思います。一旦、体調を崩すと、立ち上がれませんでした。それでも、休日まで出勤していました。


ギリギリの状態で続けた期間は2か月ほどだったと思います。春になり、桜も咲いて、新しい仕事が増えることになり、周辺の環境も変わったことがきっかけに、少しづつ余裕を持つことができました。


道端に咲いている可憐な草花のような笑顔があったからなんとかなったと思います。その後の自分を思うと、信じられませんが、結構深刻だった、こころが挫けそうになった体験です。今でも、感謝しています。


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