ステレオタイプの科学…(3)ステレオタイプ脅威の正体 何が実力発揮を妨げていたのか

所感:ひとことで受け取ると「わたしは女性だからこんなもんだよね」と諦めてきた多くのことに当てはまると感じた。

具体的には、学業や仕事を優先させること。

事例として取り上げられているのは、スタンフォードの黒人学生やミシガン州の女子学生だ。彼らが日々無意識に直面している脅威とは。あ

白人/黒人、日本人/外国人、男性/女性、健常者/患者など、特定の社会的アイデンティティーを自分を蔑んだり劣化させることに使うのは損が大きい。著書でいう「ステレオタイプ脅威」になることに使わないようにするには?と思いながら読み進めている。脅威なんてものともせず、身近な女性社長の気持ちがわかる人になりたいものだ。

6月1日(火)現在 [ステレオタイプの科学…(3)ステレオタイプ脅威の正体 何が実力発揮を妨げていたのか]1回目

では。

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