★AIDMAモデルは、5つのステップで顧客の態度変容を表します【統計学を仕事に活かそう】
どうも、Honda.です。
▶︎AIDMAモデルを知っていますか?さらっと見ていきましょう。
AIDMAモデルは、5つのステップで顧客の態度変容を表します。
• Attention ・・・注意
• Interest ・・・関心
• Desire ・・・欲求
• Memory ・・・記憶
• Action ・・・購入
●引用/AIDMAモデルとは | 英数字 | マーケティング用語集 | 株式会社シナプス
AIDMAとは、AIDAモデルにおいて、行動を起こす前のタイミングで製品の購入意向を維持するMemory(記憶)を加えた態度変容プロセスモデルです。
●引用/AIDMAモデルとは | 英数字 | マーケティング用語集 | 株式会社シナプス
▶︎事例:わたしの場合
最近、iHerbで白茶・緑茶エキス・ひまわりの種を買いました。🐈⬛紹介リンクはこちら
美肌にいいという研究が紹介されており、「なくても良いかな」が「あったらいいかも」に変わったからです。
なんとなく知っているものでも、嗜好品として意識している間は買わないことが多いので、お手頃価格なものほどAIDMA事例になるのではと感じました。
▶︎展開:顧客の態度変容に響く機会をたくさん設けよう
商品を「欲しいと思わせる」には体験に基づいて強みを伝える機会を逃さないことが大事なのかと感じました。
体験は自身/信頼している人がいいと思うまでの全てのことに当てはまります。
・味わう/見る/触るなどの実体験
・信頼している人/近しい仲間口コミ
などがイメージしやすい例となります。
今回はAIDMAモデルを通して、態度変容について見ていきました。
次回もお楽しみに、ではまた。Honda.
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