【欲しい本】ストーリーで学ぶWindows Server ひとり情シスのためのITシステム構築入門
日経BP社様の書籍です。
今まではWindows Serverのトレーニングができるのは、法人か個人貴族くらいでした(ライセンス代の都合)
さくらのクラウドで個人でも試しやすいラインの価格帯になった(?)
Azureと違って円請求で予算が立てやすい
という点から、Windows Serverの知見を深めたい所存です。
サーバー用途は流石にLinux一強なのに、何故今更Windows Server?
1. Active Directoryの基礎を身に着けたい
開発期Windows + サーバLinux
開発期Mac + サーバLinux
開発期Linux + サーバLinux
数十社は異業種含めて現場を見た身ですが・・・
開発期Windows + サーバWindows
この構成だけは3つの現場でしか見たことがありません。そして、このタイプの現場から来る依頼の大半は、Active Directoryがまず絡みます。
ほぼ契約できそうなコネの上で、知見の無さ故に見積すらできずに泣く泣く受注を見送ることが多々ありました()
良い機会ですし、最低限の知識くらいは抑えとこうと思った次第です。
2. 今後のニーズ変化への逆張り
Linuxサーバの防衛戦や脆弱性診断の経験者は多い想定ですが、WindowsServerでの経験者はあまり居ない気がします。
万が一シェアが覆った時のために、流石に1台は運用経験を身に着けときたいところです。
3. 所属組織内の多様性確保
組織内で1人くらいWindowsServerの人が居ないと「エコーチャンバー効果」でコミュニティの治安が爆発四散します()
この辺を加味して、まず触ってみたいなというところです。
一身上の都合で今触れませんが()