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白い春 九杯目

ショートケーキを食べ終えて、お茶が来たので休憩をしていた。
少しして、他の一品に手を伸ばす。
ゆっくり、ユックリ、ゆっくりと食べた。
そして、最後の一品、三種の苺だけになる。
一休みとお茶を飲んでから私はとうとう仕事を始めてしまう。

彼からは未だ未だ連絡は無い。

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