白い春 七杯目
真ん中の段の二品でお腹が少し一杯と感じてしまう。
如何しましょう?
と一旦休憩をして、スコーンは別皿の甘食のソースを付けて食べたいなとジャムとクリームチーズと蜂蜜は諦めて…と考えていた。
なので、苺ジャムはティーカップへと咲かせた。
其れから、お茶の量といつ注文するかなどメニューを見ながら、一息入れ、バーカウンターを愛しいそうに眺めた。
落ち着いた所で、苺の形のピンクのスイーツにソースが掛かる一品をユックリと食べ、二杯目のお茶には蜂蜜を咲かせ、残りのピンクのソースとクリームチーズで二つに割ったスコーンを食べた。
彼からの連絡は未だに無い。
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