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SHIP磐座@恵那 笠置山

2020年10月24日の記事です。
朗読前日、10月23日。
場所を下見に来た時からミラクルだった。かなりの雨だったのに、
恵那に入ったら晴れた。
磐の隙間から中に入ると、懐かしくてありがたくて涙が出た。
山頂では、霧に包まれ、一瞬だけ日がさして黄金色に!!

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そして、当日。2020年10月24日。笠置山にてご奉納。
恵那=子宮で生まれ変わりのお話を磐座にご奉納です。

これがさ、言葉にならないレベルで凄かった…
雨が降り始めたけど、ここに着いたらちゃんと止んで、ストーリーの佳境でしっかりお日様が出た。

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「太陽だー!キラキラキラキラー!」っていうセリフがあるのだけど、まさに、そうなった。もう、たまんない!


この朗読はお客様も参加型なのだけど、磐座の神様も共に参加なさってくださったような気がする。
参加くださった皆様には、精霊さんの役をお願いしたのだけど、森に混じって、本当に精霊さんたちがいるような錯覚だった。
船橋ひとはなさんは、軽やかなエネルギーで笑いをとってゆき、
辻井敬子さんは不安定から安定へ、そして、水の強さを持ってゆく変化を見事にこなし、タカノリくんは、素晴らしいひふみ祝詞の歌を、
駒木根 美樹さんは、初めての屋外で大変な状況にもかかわらず、臨機応変に対応してくれた。
こんな素晴らしいところでこんな素晴らしい空間を味わえるだなんて本当に至福でした。

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この場所はひとはなさんが11の秘密の謎解きをなさった場所で、
十一面観音様が祀られているそうなのですが、レンタカーのナンバーが「111」でした!画像3


わお!シンクロー!と大喜び。
こういうシンクロが起きるときは、何かがある。学び、祝福も至福もたくさんいただき、感謝で胸がいっぱいになる。
数々のシンクロ。
十一面観音様の向こう側に密かに祀られている神様と、私の一族はとても関係が深かったことが分かったり。
「岩戸開きだー!踊ろう!」というようなセリフがあるのですが、その日に泊まった場所に、アメノウズメの掛け軸があったり。

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「なんだか、絆って感じ」というセリフがあるのですが、泊まったところに、絆の文字があったり。画像10


前日に「苔の力強さ、磐の響き…」という台詞を足したのですが、そんなことを知るはずもない感度の良い女性が「君が代」を歌ってほしいとおっしゃったり。
「太陽だー!キラキラ〜!」のセリフのそのままに、雨から晴れたり。
笠置山のピラミッドはキラキラだったり。
もう、あれもこれも…たまらんです。有り難いです。
自分が届けたエネルギーの倍返し以上の何かをいただいたように思います。
この場に繋いでくださった、ひとはなさん、敬子さん、原先生、一緒に体験してくださった皆様に感謝です。
そして、磐座の神様に感謝です。


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台本を持ったままの演劇体験、生まれ変わり体験をしてみたいーという方は


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