【web3/NFT】個々のマインドセットが超大事!
8ships Twitter Space(3/11/2023)-Part3
Host: Terry T
Main Speaker:Just a Japanese Girl-Em
前記事では、Pudgy Penguinsの戦略やそこから学べること、成功するために必要なマインドセットなどについてトーク。今記事では、人生でこれ以上ないweb3/NFTのチャンスを掴むためのキーポイントや1人1人が持つべきマインドセットなど、最後まで熱く語るよ!
成功したいなら、本気で
俺、3/29のRising Birds Japanイベントを嘘みたいに俺プッシュしてるけど、NFTのプロジェクトはファウンダーの目を見て、“この人10年後もやっていくな”って思うかどうか。
今年3ETHくれるじゃなくて、毎年3ETHを与え続けられるか?がキーポイントなの。
日本のクリエイターとかアーティストとかが本気でやりたいなら、俺が1番大事だと思ってるのは、そういうマインドセットがある人たちだけのコミュニティを作ること。
部活でもなんでもそうなんだけど、なあなあに遊びでやろうぜみたいなやつが超嫌いなんだよね。
PROOFチームの人たちって、もう既に成功してる人たちが多いのに本気なのよね。
“このイベントを最高のものにしたい”っていうのと、その姿勢に妥協がないわけよ。
本当に3/29って日が8shipsだけじゃなくて、みんなにとってもプラスになるようなイベントにしたい。
生半可なことではもちろん成功しないし、良い体が欲しいんだったら、友達が遊んでるときにジムで頑張らなきゃいけないわけじゃん。それと全く同じなんだよね。
みんなのプラスになるような環境を作りたいと同時に、1人1人がその意識を持たなきゃいけないっていうのは超ある。
web3とNFTって、人生でこれ以上の機会はないと思う。
だからこそもっとペースを上げていかないといけないし、NFTにいる人たちってどっちかというと、1つの強みに偏ってる人たちが多いけど、その強みを無くしちゃいけない。
中国人が中国人のアニメーターを雇おうとしたら日本人の3倍かかるらしいから、中国のアニメーション会社は日本に会社を作って日本人を雇ってるらしいのね。
簡単に言えば、日本人をもう労働として利用してるだけなの。
日本にいて、自分たちが搾取される側になってるっていう感覚を持たないと。
NFTとかweb3ってお金持ちじゃなくても、留学とかなくても、グローバルに生きていけるような力を持たせることができるところだし、1人1人が“自分は何ができるんだろう?”っていうマインドセットを持つことがすごく大事。
良いことのシェアも当たり前に
今回Rising Birds Japanイベント参加応募のミッションで、別にフォロワーを増やしたいわけでもないから、正直タグをしようがリツイートしようがどうでも良いんだけど、やっぱりポジティブをシェアするマインドセットも8shipsのメンバーに持ってほしい。
もしこのタグで嫌がるような相手なら、その人は多分本物の友達じゃないと思うのよね。
だって、良いもの、自分がすげえいいと思ってるNFT、自分の大切なもの、自分に何らかの影響があったものをシェアできないのは友達じゃなくね?っていう。
自分がいいものをシェアしてくれた相手に対して「ありがとう」ってなるんだったら、 相手も多分なると思う。
全ては“嫌われたくない”っていう怖さからきてるのね。
8shipsではタメ語が当たり前、対等が当たり前だけど、それと同じように良いことをシェアするのも当たり前になれば。
みんながもっと輝くために
お金を稼ぐのは難しくなくて、それよりも人の心を揺さぶることの方が大事。
ポジティブな価値観っていうのは、「8shipsのメンバー同士、会えてよかった」でもいい。
1人1人が主役でいいし、8shipsはそういうコミュニティであってほしい。
俺は日本が世界をプラスにできると思ってるけど、世界をプラスにするためには日本人もアップデートしなきゃいけないと思うのね。
俺の考えよりも良いアイデアがあったら全然そっちの方がいいと思うけど、どう考えてもグローバルに行った方がいいじゃんって思う。
自分たちの子供が、自分たちの兄弟が、自分自身が、世界の人と繋がった方が面白くない?!って思うし、自分たちの作品が中間業者に吸い取られる仕組みがいいのか、対等がいいのかって思うわけよ。
残りの人生をどう楽しめるか?ってだけで、もっといろんなクリエイターがいたり、もっと面白い人とかオープンマインドな人たちと俺は生きていきたいわけよ。
みんながやりたくない仕事に就くとかそういう仕組みじゃなくて、若い子たちが夢を持って、やりたいことやってる方が楽しいし、いいものができると思う。
8shipsって何をするの?っていうと、第一に環境を作る。
それが何かって言ったら、コミュニティなんだよね。
みんながもっともっと輝くというか、もっと次のステージに行けるように。
みんなも自分に自信をもっと持って欲しいし、8shipsのコアメンバーは一歩踏み出して立ち上がれる人とかになってほしい。
“It’s okay to be yourself(自分でいて良いんだよ)”に対して何か言ってくる人に「違うよ」って言えたり、大きいことじゃなくて、ただ単にシンプルに、良いことを「良い」って言えるような世界になってほしいなと思う。
1人1人がメンバーであるというマインドセットで
3/29のRising Birds Japanイベントは、1人1人参加者であり、メンバーでありっていうスタンスで来てほしい。
NFTホルダーとかweb3のコミュニティって、お客さんじゃないわけよね。
簡単に言えば、 ファンであったり、チームメンバーであったり、投資家であったり、いろんなものが1つになってるから。
来週日本に行ったときに何回かDiscord内でディスカッションもやるから、ぜひ参加して、このムーブメントの一員となって、8shipsメンバーであるっていう印も掲げて動いてほしいなと思う。
俺はやっぱり日本人の強みって人だと思うから、1人1人ができることをやっていければ。
「自分のアートを買ってください!」じゃなくて、日本っていう大きなパイを買ってくれたら、その後もっと楽になるのよ。
「3/29“後”が大事だ」って言ってるのはそこなんだよね。
できるかぎり同じような考えとか、オープンな考えを持ってる人たちが手を取ってやっていこう!
世界と日本のマーケットの違いは、1000倍とか1万倍だから。
なんでグローバルマインドセットが超大事かって言ったら、最先端の情報は世界からやってくるからなのよ。
自分のOSを最新にアップデートするには世界と繋がらないといけない。
俺としては、選ばれた人だけ成功するんじゃなくて、多くの人たちがそこを通ればグローバルマインドセットを持てるようになる環境とか学校みたいなコミュニティを作りたい。
だけどコミュニティって、仕組みだけじゃなくて、そこにいる人たちで形成されるから、そういう意味でも今回みんなで動いていければ。
イェール大学助教授の成田悠輔さんが、イェール大学に行くのは学問を勉強しに行くんじゃなくて、同じぐらいのレベルの人とのディスカッションとか、コミュニティ、場所のために、イェール大学に行くんだってことを言ってたんだけど、それってNFTと全く同じ考え方なんだよね。
みんなが思ってる以上に、Kevin RoseとかPROOFチームとか、とてつもない人たちだからね。
普通ああいう人たちと話すのって無理だから、今回のチャンスとか可能性っていうのを本当に自分たちのものにしてほしい。
俺は日本のクリエイションとか、IPとかは本当に世界に通用すると思うから、それをアピールして形にできればいいかなと思う!
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