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【web3/NFT】世界では、Ryan Carsonの話題で持ちきり!?
8ships Twitter Space(2/5/2023)-Part1
Host: Terry T
Main Speaker: Just a Japanese Girl-Em / CHAI CHAI @Crypto Girl
GM!!
アメリカは今、Ryan Carsonの件で持ちきりだね!
Twitter Spaceを何千人とかが聞いてて、終わった後も、サブのTwitter SpaceでまたそのTwitter Spaceについてみんな意見言ったりして...みたいな感じだったよ。
世界で話題のRyan Carsonの件
Ryan Carsonの件がどういうことだったかって言うと、GaryVeeとかgmoneyとか、21人くらいの著名インフルエンサーをダシに使って、企業案件をツイートしたんだよね。
そのツイートはもう消されてるんだけど、投資の額と人数の計算がおかしくて、ツイートを見た一般の人が「これっておかしくね?」ってツイートしたら、インフルエンサーの1人が「口では言ったけど、まだちゃんと投資にサインアップしてないんだけど、何これ?」って感じだったんだよね。
そこでTwitter Spaceを開いて、そのSpaceに数千人とかが集まって、議論が勃発したって感じ。
そのTwitter SpaceにRyanはいなかったんだけど、昨日夜くらいにこの件が起こってから、朝方まで7時間くらい話されてたよ。
Ryanといろんなイベントで会うし、話したこともあるけど、どっちかというと俺は、「投資!ビジネス!」みたいな金の匂いをRyanに感じてる。
会ったら、”Hey! What’s up?”って感じですごく優しいんだけど、言葉に心がないというか。
出し方が上手い人はいるわけよね。
Ryanとかは百戦錬磨で、特にベンチャーキャピタルとかに関しては、投資家とか起業家とかとやり合ってきたプロだからね。
金儲けが目的だし、それが悪どいとかじゃなくて、彼らにとってのゲームなんだよね。
Ryan Carson:ファウンダー兼投資家。PROOFのCOOを務め、GrailsやMoonbirdsの立ち上げにも携わっていたが、2022年4月16日にNFTファンドを立ち上げるため退任
GaryVee:世界的な広告会社VaynerMediaなどを持つ起業家。ブルーチップNFTプロジェクトとしても知られるVeeFriendsのファウンダーであり、NFT界に一般人を一番多く入れた人物だとも言われている
gmoney:Crypto業界における投資家、ビルダー、インフルエンサー、コレクター、アドバイザー、クリエイティブディレクター。コミュニティベースのNFTプロジェクト「Admit One」の立ち上げや、世界初の暗号化された高級住宅とライフスタイルのプラットフォーム「9dcc」の設立も行なっている
This is web3!!
web2とweb3の大きな違いって、web2は、簡単に言えば、「お金持ちだけが投資し合って儲けましょう」って感じのシステムだけど、web3はオープンになって、一般人も入りやすくなったわけよね。
Ryanもアホじゃないから、すごい人たちが投資してるのを見たら、一般の人たちも“おぉ〜、すげぇ!”って影響されることを知ってたはずなのに、自身のTwitter Spaceで「僕は知らなかったよ...」「こんなの知ってたら僕はやってないよ...」みたいな感じで、“えぇ〜!?”みたいな(笑)
web2ベースの人たちもスピーカーに上がって、「これが僕たちがweb2でやってたやり方だよね」っていうことも言ってたんだけど、This is web3!
web3には一般の人たちもいるし、普通に学生とかもいるから、大人だったり、影響力がある人たちは、ちゃんと責任を持たないといけない。
昨日は、Web2では普通ってやり方が逆に問題に!
— Terry T (@tt8ships) February 6, 2023
そもそもWEB3は今まで(PRIVILEGE(特権)な人がプラスな仕組み)が嫌な人が集まってる。そもそも今までのって言われても、それがちゃうねん!!ってなる
PRIVILEGEとかない空間がweb3
もちろんいきなりは変わらんけど、古い考えを押し付けてもね
もっとパッションを持ってやっていかないと!
日本でも、(今回のRyanの件と)全く同じことが起こってると思う。
言ってる言葉が綺麗な人は多いんだけど、なんか、web3っぽくないんだよね。
web3って「これあったら楽しいよねー!」って感じで話したいし、日本人が世界でもっと活躍できるチャンスが来たわけよね。
それってめちゃくちゃワクワクすることなのに、ミーティングしてみたら、すごく警戒してるし、数十万円レベルのお金儲けのことしか考えてなくて、“えっ!?”って感じなんだよね。
数十万円とかでカリカリするくらいだったら、本当にコンビニでバイトした方がいいと思う。
In web3, you have to be super passionate!(web3では、超パッションを持ってないと!)
食べていくだけのお金もないんだったら、web3にフルコミットするべきじゃないと思う。
web3は長期的に作り上げていくものだしね。
話せば話すほど、多分、日本は偽物の人はめっちゃ多いと思う。
俺の感覚では、日本は変に成功した人たちが繋がっちゃってる。
「自分たちが成功する」じゃなくて、日本に土台を作るというか、成功したいなら、みんなで大きなパイを作らないといけないんだよね。
でも、逆を言えば、日本にとってはデカい機会だよね!
まだ日本では誰も大きいプロジェクトが出てきてないから、誰でも出せる可能性はあるし、日本はアメリカの2年遅れくらいだから、今の日本はアメリカでNFTがスタートしたときくらいの感じで、日本から大きなプロジェクトはこれから来るだろうしね。
web3は、夢を実現しやすくなるためのツール
web3ってもっとクリエイティブで、イノベーティブで、ワクワクするようなものだったんじゃないの!?って思うんだよね。
この前GenerativemasksのShunsuke Takawoと話したんだけど、彼は世界を変えるような仕組みに興味があって、毎日プログラミングもしてるけど、自分がやろうとしてることはArt Blocksのアーティストとも違うと思うっていう話をしてて、そういうのがweb3っぽいなって思った。
web3はツールだから、アーティストにとってはすごくいいものだけど、「アーティストじゃなきゃいけない」ではないんだよね。
You can use this tool to be who you wanna be!(なりたい自分になるために、このツールを使えるんだよ!)
web3って、俺みたいな普通なヤツでも、夢をもっと実現しやすくなれるツールだと思うから!
Generativemasks:Shunsuke Takawoによるジェネレーティブアートコレクション。複数の幾何学模様や図形の組み合わせによって、1万枚のグラフィックマスクが生み出されるアルゴリズムの開発が行われている
Shunsuke Takawo:クリエイティブコーダー兼ジェネラティブアーティスト。2021年、NFTアートプロジェクト「Generativemasks」を発表
Art Blocks:ジェネラティブアート(アルゴリズムによってランダムに生成されるアート)を提供するイーサリアムブロックチェーン上のプラットフォーム
続きは、【web3/NFT】大事なのは、人!へ
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