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【web3/NFT】大事なのは、人!

8ships Twitter Space(2/5/2023)-Part2
Host: Terry T
Main Speaker: Just a Japanese Girl-Em / CHAI CHAI @Crypto Girl

前記事では、世界で話題のRyan Carsonの件を分かりやすくシェアしながら本質的トーク!次は、引き続き、Ryan Carsonの話題に触れながら、本質的なキーポイントやweb3時代について語る!

大事なのは、「誰と付き合うか?」

Kevin RoseとかJustin Mezzellとか、何回も会って、“いいやつだなあ”って思うんだけど、彼らはweb2から来た人たちだから、web3の人たちに対してオープンになれるか?ってところだと思う。

web1で成功した人たちはweb2で成功してないし、web2で成功した人たちがweb3でも成功するってわけじゃない。

そこに対して、本当に思うのは、「誰と付き合うか?」が超大事だと思う!

これから、アーティストは気をつけて欲しいと思う。

「アーティストが全員詐欺られました」ってことになったら、web3に誰も入ってこないと思うし、そういう業界になる前にね。

アーティストたちはビジネスに関して『はじめてのおつかい』状態なのに、猛獣がいるところに行かないといけないわけで、「こっちに飴があるよ〜」っていうツイートに、みんながワーって行っちゃってるみたいな感じなんだよね。

日本のデカい企業がweb3に入っていってるのも嬉しいんだけど、企業ってweb3っぽくないじゃん?

web1とweb2が悪いってわけじゃなくて、web3のやり方の方が、俺はビジネス的にも儲かると思うんだよね。

だけど、力を持ってる人たちって、“高い服を着てたり、高い車を持ってないと、自分の存在価値がないんだ”って思うのと同じで、今自分が持ってる力がなくなることに怯えて、依存してるんだよね。

でも、ブランドを着てない方が自由なのよ。

Kevin Rose:「web2.0の申し子」とも呼ばれる世界的な起業家。NFTプロジェクトPROOF Collective、Moonbirdsのファウンダー
Justin Mezzell:NFTプロジェクトPROOF、Moonbirdsの共同創設者兼プロダクト最高責任者


「人」がキーポイント

今回、Ryan Carsonの件で、Deadfellazのチームのmec.が、Ryanと10月くらいにTwitter Spaceをやってたのね。

最終的にRyanから「一緒に働かないか?」ってオファーがあったんだけど、「100%全部コミットしないといけないなら出来ない」って言ったら、ホストから下ろされたらしくて。

その下ろし方も「ありがとう」って感じじゃなくて、わざと話させないようにされたみたいなんだよね。

Ryanは、人のことを理解してないと思う。

そこがキーポイントなんだよね。

正直、1/1アーティストだったら、コミュニティは必要ないと思う。

だけど、プロジェクトをやるなら、アーティストとして関係性を保たないとだし、「アーティストとコミュニティが繋がれる」っていうweb3を最大限に使いたいなら、コミュニケーションとか、人との話し方とかもやっていかないといけないわけよね。

web3だと「どういう人間か?」っていうのは暴かれるしね。

Deadfellaz:9,999体のゾンビがテーマで、ホラーへの愛と、PFPプロジェクト界におけるジェンダーのギャップを埋めたいという願望から生まれたプロジェクト
mec.:Deadfellazのイノベーション・コンサルタント。コンバース、ジョーダン、ナイキなどのブランドや、Steve Aoki、Snoop Dogg、GaryVeeなどの著名人へのWeb3/NFT教育者、コンサルタントとして活動


web3は「自分の人生を生きる」時代

今朝Emilyと「うちらの失敗ってないよね」って話をしてたんだよね。

もし、「今日のスペース、1人しか来てなかったね...」ってなっても、どうでもいいんだよね。

「世間体を気にして、他人の人生を生きる」っていうのがweb2時代だったら、web3は「自分の人生を生きる」時代になると、俺は思ってる。

価値観が似てる人が集まるっていうところで、プロダクトを作るとき、「そのプロダクトに自分が反映されてるか?」が絶対にキーポイントになると思うんだよね。

自分じゃないものが反映されてたら、違う人たちが集まってきてしまうから。

アートに関しても、作品って、自分の分身というか自分を表すものなわけじゃん?

でも、“飯食っていかないといけないし、有名になりたいし...”っていうのとかで、“売れそうなもの”にいっちゃうわけよ。

アートって、スポーツと違って、「筋肉つけたらこうなる」みたいなのがないから難しいしね。

アーティストにとって、web3は新しいフィールドみたいなもので、チャンスはとてつもなくあるんだけど、「ラクして儲けましょう」ではないんだよね。

みんなすぐに結果が欲しいっていうのは分かるんだけど、5年とか10年ってとてつもなく長い期間だし、焦らずやっていけばいい。

ただ、「食っていくお金を儲けたい」っていうのであれば、web3にフルタイムで来るべきじゃないと思う。

だけど、今NFTに入って学んでおけば、まだまだ入ってる人は少ないから、もっと人が入ってきたときに自分は準備ができてる状態でいれる!


続きは、【web3/NFT】仲間と本気で!これから面白いことがどんどん起こっていく!?

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