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自分の中の偏りやこだわり、「一言もの申したい欲」から逃れられない
と、私が「個人的に」思っている話を書いてみます。ただの独り言です。
どういったシーンで「偏り」「こだわり」や、「もの申したい欲」が発露してしまうのか、それについて私はどう考えているのかを書いてみようと思いました。
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ひとつは、自分の理想とか現状に対する不満、あるいは主義主張に対する気持ちの持ちよう。
こうしたことを考えるのはとても大事ではあるんですが、そこに「正義」とか「義憤」とか「
自分の辛さ・悲しみ・怒りに素直に向き合い、捻じ曲げないこと
どうも。IT エンジニアやってます hassaku と言います。
ふと最近思ったことをタイトルで言語化してみました。自分の中のネガティブな感情を拗らせるとロクなことがない、という話をします。
これからする話は基本的にデール・カーネギー先生の書籍「人を動かす」「道は開ける」や、「アサーティブ・コミュニケーション」の考え方から影響を受けています。末尾に参考書籍を紹介しておきますので、もし興味があ
PyCon JP 2021 に当日スタッフとして参加してみた
hassaku です。PyCon JP 2021 のスタッフとして、当日の運営サポート(現地)をしてきました。
カンファレンスどころか一般公開している IT イベントの運営側に入る経験自体ほぼ初めてでしたが、まあ、ノリと勢いでなんとかなりました(と思っている)
私がどういう風に関与してたのかをお伝えして、雑多な感想、今後参加を検討する人に向けたメッセージなどを述べていきます。
はじめにはじめ
「発言しやすい雰囲気」にまつわる違和感と、コミュニケーションスキルの話
IT 業界の会社さんとはカジュアル面談という形を中心にちょいちょい会話をする機会があります。それなりに多くの会社さんとお話しする機会がありましたが、まっとう(主観)な会社であれば「良い文化」の形成に一定以上の価値を置いている感覚があります。良さの定義は人それぞれあろうかと思いますが、おおよそ共通しているのは以下のようなところかなと思っています。
・心理的安全性
・オープンで風通しのよい文化/誰も
Serverless (AWS) の学習リソース - 2021 Edition
自分用のまとめです。
私自身は AWS ばかり使っている立場なので、GCP や Azure については語りません。あと、デプロイには Serverless Framework を使うことが仕事上多いので、CDK や SAM など他のツールより情報が偏るかもしれません。ご了承ください。
AWS Japan のサーバーレススペシャリスト ソリューションアーキテクト、下川さんによるインタビュー。イン
とある社内SEのワーケーション体験@アパホテル
やってみました。割といい感じでした。
自己紹介こういう条件の人がワーケーションデビューしています。
・株式会社サーバーワークスのコーポレートエンジニア
・会社的にはリモートワーク推奨中、普段はほぼ100%自宅勤務
・普段の業務は社内ツール、内製システムの保守や機能改修など
・開発や保守系の業務多め
・ミーティング少なめ
・裁量労働
・クライアントワークなし
リモートワークは割としやすい条件だ
とある社内SEの独白/エンジニアの市場価値とか
しがない社内SEが自分の市場価値について考えてみました。
以下の Wantedly ブログで、自社事情も踏まえた社内SEのキャリア観の話を書いています。良かったらこちらもご覧ください。
職歴この手の文章はどういう人間が書いているのかがわからないと文章の背景や意図が汲み取りにくいです。なので、さらっと説明します。
クラウド(AWS)に特化したSI企業で新卒入社し、今年で5,6年目になります。