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「おかえり」と「これからもよろしく」

🌐SEVENTEEN TOUR FOLLOW
2023年7月21日から始まり、2024年5月26日まで
本当に本当にありがとう。

そしてスンチョルさん、改めてお帰りなさい。
車椅子で東京ドームに来てくれたあの姿が未だ頭から離れなくて・・
仁川での復帰公演は、夢のようだったな。

13人がステージにいること。
スンチョルさんが当たり前にステージにいること。
歩いて飛び跳ねて、弟たちと楽しそうに幸せそうにしていること。
本当に嬉しくて胸がいっぱいになった。

想像を絶するほどのリハビリ。
そして想定されていた義務があのような形になったことへの不安や世間からの目。
異国の私には分からないことがたくさんあったと思う。

どんな目を向けられても、それでも13人での公演を人一倍望んで、
大切にする気持ちが痛いほど伝わってきたから、
温かい優しい空間で、「おかえり」が出来て本当に良かったと思う。

約11ヶ月、私が参加したのは6公演。
楽しいも、幸せも、悲しみも、不安も、
期待も、安堵も、祝福も・・ たくさんの感情と共に参加したFOLLOWでした。

最後の最後、「夢を一緒に歩もう」と話してくれたスンチョルさん。
私にとってもうこれ以上の幸せな言葉は無いよなあ、と。
私にとって最後のアイドルはSEVENTEENで、
最後の推しはスンチョルさんだな、と改めて思った瞬間でした。

🌐私がSEVENTEENが好きな理由は、
「安心して一緒に歳を取ることができる」存在だからで、
これは私がスンチョルさんを好きな理由の大きな1つでもあって。


これはスンチョルさんがよく話してくれていることだけど、
「アイドルが好きだということも一つの愛の形だし、
ネガティブな認識を少しでも変えたい。
そのために一方的な愛ではないことを伝えたい。」と。

特にアイドル像を変えていきたいという、
スンチョルさんの思いは、彼らの作る曲にもよく表れている気がして。

その思いが変わらずずっと根底にあるスンチョルさんだからこそ、
SEVENTEENだからこそ、
これからも長く一緒に夢を歩んでいきたいと私も強く思えるんだろうな。

全く上手に言語化できなくて悩ましいㅠㅠ

🌐FOLLOWを終えて、少し燃え尽き症候群な私。
また胸張って会うために、
まずは自分の今を一歩一歩確実に歩んでいかないとなあ・・