見出し画像

心がおもたいひとへ

心が重たいと感じる人へ。
自然体であることの、難しさ。

こんにちは
誠徳です。

寒さが急に身に染み入るように、なりました。
今年は、
暖かい秋だなぁと、思っていても、
地球の公転は、変わらないので必ず冬は、いつも通りやってきます。

これも、すなわち自然の摂理(せつり)。

https://amzn.to/3pNHYSJ
四季は、なにも変わらないのですが、
人のこころは、暑さ寒さによって、変わってしまいます。
自然でいること。
自然体でいること。
平静でいること。
平気でいること。
なかなか難しいものです。
そのような、心持ちでいる方法は、
神道の昔の祝詞にあります。

自然体でいるには、気負わないことです。
気負うは、執着と弱さ、自信のなさ。
自然体は、柔らかさ。
柔らかさは、つまり、
自信の現れ。

心が凝り固まったままだと、
本来見えるはずのものや、
物事の本質まで、見落としてしまう。


こころを、溶かし、
心を柔らかく開き、物事を受け止めたならば、
見えないものがみえてくる。

己も、自然の中にいる、存在。
自然そのものの存在であるから、

それを感じて、体得して、
自然体でいることが、
最も心が楽になる方法なのでしょう。


自然体とは、呼吸を整え、肩を落とし、
手も足もすべて、自然とともにあるという、意識でいる訓練をすると。
自然体が体得できますよ。

人は天地の神と同根なり
人は万物の霊と同体なり、
無上霊法神道加持という難しい
神道の教えでした。

ではまた。


https://amzn.to/3pNHYSJ



今後も記事を更新し続けますので、サポートして下さると、うれしいです。有意義な情報提供となれるように頑張ります。