7 Meet A 夜公演を終えて

Anthos*一生推す。
なんか去年もHomeMiniLiveのときにこんなこと言った気がするけど今年はまたその気持ちを新たにした。Anthos*一生推す。マジで推す。推しが増えることはそりゃあると思うけど上がることは一生ない。これからもずーっと、ずっとずっとだいすき。それくらいのものをもらってしまった。
本当にありがとう、Anthos*。あなたたちは最高だった。あなたたちに出会えて良かった。

もう何から話したらいいのかわからない。とにかくずーっと最高だった。朗読がいい、セトリがいい、歌もいい、ダンスもいい、構成も演出もなにもかもが最高だった。難しい歌ばっかりだし、何より初めてのリアルイベントでノウハウなんかなかっただろうし……その中でこれだけのものを成功させてくれたんだってことはよっぽど練習に練習を重ねていってくれたんだと思う。もうキャストさん方、ダンサーさん方、裏方スタッフの皆さん、全員に頭が上がらない。最高の体験をありがとう。
Anthos*を推していると、いつも「もらってばっかりだな」と思う。今回もチケットはお譲りいただいたわけで……それでこんな素敵なものを見せていただいて……チケットお譲りくださったあおるさんにも感謝だし、イベントスタッフの全員にも感謝だ。感謝どころでは返しきれないものを頂いてしまっている。どうにかして私もお返しがしたい。釣り合わないばかりの天秤を少しでも、少しでも押し返したい……と思う。
上手くは行かないのだけど。
なので、まあ、せめて、せめてものお返しとして! 私なりに感想をまとめてみようと思う。それで読んでくれた方が少しでも共感してくれたらいいし、少しでも記憶を取り戻す手助けになればやっぱり嬉しい。あんまりにもヤバすぎると記憶飛ぶもんね。私も正直記憶もうない。放心状態から戻って来れない。あと酒が美味え(おまえ)(500ml×2本で1Lのビール買ってきちゃった)

今更だが、夜公演のネタバレ記事になるので見ていない人は注意。

歌が上手い

もう全人類知ってると思うけど、華ドルキャスト、歌が……上手いんだわ……!

ご存知の通り私は灯堂理人推し、伊東健人推しである。濱野大輝にも狂い散らしているがそれは後述。誰か1人選べと言われたら迷いなく理人さんを選ぶ。
あとはもう、わかるな。私は死んだ。
フーン全体曲のダンスが入るのね、って思ってじゃあ次は〜?って思ったら伊東健人さんが入ってきて狂い散らした。息を飲むってこういうことを言うんだね……お膝に乗せていたずーりひを握りつぶした。何度となく握りつぶしたけどあの瞬間が一番だめだった、手汗と握力がマッハ。おうち帰ったらずーりひお風呂に入ろうね、と思う間すらなかった。
喉からCD音源出てんのか……?実はマイクオフになっててリマスタリングした音源が適当にどっかから流れてる……?歌声担当……って……マジなんだ……そんなことを考えていた。
正直に言うと、伊東健人の歌唱力を舐めていた。
舐めてないつもりだったけど、もはやそうとしか言いようがない。私は伊東健人の歌のうまさを舐めていた。伊東健人、何を歌っても……歌が上手い……! 理人ソロ曲が一番顕著ではあったが全体曲でもやばかった。正直音割れなんかもあり、イヤモニも調子良くないのかな……?と思うような場面もあり、歌いにくい環境だったのかもしれないと感じるあのユニット曲で一人だけ一向にブレない。ずっと歌が上手い。ブレがあっても理人ソロパートが来るとすっと立て直される。なにあれ? なにあれ……音楽のばけもんかよ……あれとずっと一緒に歌ってる中島ヨシキなに……?(突然の飛び火)
ソロ曲の話に戻るが、歌のうまさで圧倒される中でぶち込まれる最後のフェイクシャウト。えっぐかった……覚悟はしていたけど泣き散らすかと思った。あの瞬間だけはCDよりも感情がこもってたと思うし、それはやっぱりMeet(アルバム)を超えて、チセちゃんや凌駕さんを筆頭にAnthosに心を許してきて、自分の心の中の痛みと向き合った理人さんだからできた表現なのかな……と私は解釈している。最高だった。あの瞬間のフェイクを聴くためだけに円盤を買う価値がある。私はあの瞬間のフェイクのために円盤を買う。ごめん嘘……BirthとJulietも良かった……

薫くんもとい、土岐さん。薫くんソロを歌っているときのあの笑みが忘れられない。あんなに歌うことがそのものが幸せだと言うような、あんな幸福に満ちた笑みがあるか……!? あったわ……薫くんソロ、きっとあの笑みで歌ってくれる。土岐さんはその薫くんの笑みを3次元に下ろしてくれただけだ。薫くんに寄せたヘアメイクも余計に効いたが、正直ヘアメイクがなくても薫くんだって確信していたと思う。あれは土岐さんの笑みじゃない、薫くんの笑みだった。
で、そんなことをやりのけながらやはり歌が上手い
土岐隼一もブレない。いつまでも歌が上手い。薫の特徴とでも言うべき高音の伸びはもちろんビブラート、ブレス、ファルセット、何もかもが……えぐい……なんっ……なんなん……?
叶うならOh...のコールをしたかった。叶わなかったので青いペンラを振り続けた。薫くんの泳ぐ海が、海から上がった瞬間の呼吸が輝くように。光に向かって呼吸を求め走る薫くんの目の前が、青く、青く光るように願っていた。あの場にいたのは土岐隼一だったけど、如月薫でもあった……あったんだよ……!
正直理人さんへの贔屓目ナシにしたらダントツで情緒狂い散らしたのが薫のBreathe。心のうちを晒して本音で歌う、普通は痛みを伴うことさえ幸せそうに歌い上げる、そんな薫くんの姿は美しかった。土岐さん、薫くんに声を貸してくれてありがとう……表情を代弁してくれてありがとう。あのとき私は確かに薫くんを感じていた。

そして凌駕。濱野大輝。ここ最近濱野大輝に連続して狂っており、2ヶ月ほど前にはふと「ア!?濱野大輝がモンスターハンターのCVやってんの!?待って!?声聞きたい!待って!買うしかない!!」ってなって人生で初めてのモンスターハンターを買いました(※結局ランズベリーアーサーのデータが本命と化したが濱野大輝データも現在育成中)。どこかでちらっとお話しましたがSB69のウララギCV濱野大輝にも狂い散らしており……ほんとウララギちんは声聴くだけで情緒が狂うので正直うちのタウンには来ないでほしい(暴論)
いやしかし濱野さんも歌が上手かったな……!?生のfly far, far, far away from here with me聴いた時はこいつマジで生きてんのか!?って思っちゃった(失礼)
それくらい衝撃的だった……あの低めの音域で歌いきるその声帯マジでマジでマジでおまえ天性のものだから一生大事にして……最高の声帯……濱野大輝がめちゃめちゃ好きです。そのままの濱野大輝でいて。洗練されていくのはいいけど濁ったり汚れたりはしないで。濱野大輝……マジ……おまえ……好きだ……
あとこれはソロ曲ではなく全体曲の話になるのだが……Julietの「未来に魅せられ~」のところの陽汰とのハモりえっげつな良かったし、「足りない愛、夢、それから」のところの薫、理人、凌駕の3パートハモ!!!!!!!!!めちゃめちゃ良くなかったですか!?!!!?!!!!私あのとき「推し声優3人がテノールバスバリトンでハモっとるゥウウウウウウ」ってなって崩れ落ちるかと思った。ずーりひは握りつぶされたし私は死んだ。担当は理人と凌駕、次点でチセですが声帯だけで選ぶなら薫くんが飛び込んでくるんですよね……7人Juliet、ほんっとあの3人ハモの部分だけで円盤買う価値がある。たぶんリミックス版で7人Julietになるんだろうけどそのときもこのフレーズは3人のハモがいい。頼む。天プロ、頼む。頼むから……おねがいします……なんでもするから……

チセちゃん……駒田航さん。もう歌が上手いんですが、いやもうそれ以外に、一番根本的なところを言わせて、あの、あの……! なんで身長180cm↑のあっっっっっっのえげっっっっっっつない男からあの声が出てんの……!?!!!?!!!!
宇宙猫ってああいうことを言うんだ……って今の私ならわかる。朗読パート始まって駒田さんの体から、あの顔からチセの声が飛び出してきた瞬間にパントマイムを疑った。どっかで誰か少女がアテレコしてるんだと思った。そのままJKの演技が始まるから余計に混乱した。ビビり散らした。あんたが優勝。チセ、あんたが駒田航ごと優勝だよ……!
歌についても本当にその声の存在感が消えないなあと思う。伊東健人はぶち抜けて上手い、土岐隼一はキャラをその身に下ろしてなお美しい、濱野大輝はその低音で何歌ってもエロい、駒田航は何を歌ってもチセちゃんとしての存在感を示してくれる。すごい。すごいすごいすごい……あとお耳でタッセル揺れてるのセクシーだしチセちゃんのピアスみたいで良かったです。見た目からチセちゃん。
ソロ曲ではダンサーさんと息のあった演出で世界観を表現してくれて……ラストの方でソロ曲についての駒田さんの解釈も聞けて、チセちゃん、ほんと、駒田さんに大切にされているんだなって思いました。愛されてるよ、チセちゃん……良かったね……そんな人に声帯貸してもらえて良かったねチセちゃん……!

次は陽汰くんですね。陽汰くんはねえ……ほんっと何やってもハマるなあ……! ソロ曲は歌いにくい部類だと思うのですがその声の震えが陽汰くんみたいで、ああほんとに増田さんの体に陽汰くんがいるんだって……Step, stepのところでダンサーさんと一緒にステップ踏む増田さんは完全に陽汰くんだった。陽汰くん、増田さんの体に収まったりダンサーさんの体に収まったり大変そうだったけどいつでも元気いっぱいで本当に楽しそうだったから私も嬉しくなっちゃう。
増田俊樹さん、ほんと……陽汰くんの感情の動きを丁寧に出してくるし、ダンスはすごいし……ほんっと陽汰くんが増田俊樹で良かったな、陽汰くんにとって最高の出会いだったろうなって思いますね。曲について喋ってくれる増田さんも陽汰くんのこと想ってるのが伝わってきて、陽汰くんにも愛されてるね……って言いたくなっちゃった。チセちゃんも愛されてる、陽汰くんも愛されてる。素敵なことだよね。
なんというか、増田さんの歌が聴けてよかったと言うよりは陽汰くんの歌が聴けてよかったと!思いますね!ほんっと良かった。

そして今回の問題児ですよ!!!!!!!!!まひろまひろまひろおまえーーーーーーーッ!!!!!!!!!おまえーーーーーーーッ!!!!!!!!!
Eh-Ohじゃねえんだよなあ💢
なんっ……なんなんあんた!?!!!?!!!!エッ!?!!!?!!!!
山下誠一郎のファンの方は彼のnoteを読んでいると思うし、そこで語られるWITHステへの思い、努力、その結果として彼に返ってきたものを理解していると思うが……ファンでない方に向けてさらっと説明しておくと、山下誠一郎はプリパラの男子ユニットWITHのセンター役で、よくステージに立っているのだ。そしてそういったことについてのエッセイをよく書いている。つまり「キャラクターとしてステージに立つことに対して、文章化できる程度の思い入れや気合いがある」ということ。まあAnthosメンバーの大半がSideMやってるし他のジャンルでもイベントあるだろうしなんなら増田さんなんかミュージカル出身だし「キャラクターとしてステージに立つ」の元プロなわけなので、経験数で言えば全員大差ないとは思っているのだが。それでも私は山下誠一郎のnoteを欠かさず読んでいる。最初の決意表明のようなnote始めましたの記事ももちろん読み、某俳優の自殺報道が流れた時の記事もリアルタイムで読んでこの人の感性に共感と憧れを抱き、WITHステに関する記事からウニコンに関する謎記事まで全部読み尽くして山下誠一郎のことを好きになっている。その上で、眞紘の「Anthos*センター」という補正も考慮して、正直私は今回の7人で山下誠一郎さんが一番「強い」んじゃないかと思っていた。
山下誠一郎さんが一番Antholicを盛り上げてくれる。
山下誠一郎さんが一番Anthos*であってくれる。
山下誠一郎さんが一番眞紘を現実にしてくれる。
とか思ってたらあのEh-Ohですよ💢💢💢💢💢山下誠一郎💢💢💢💢💢💢💢💢おまえおまえおまえ💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢
だーーーーーーーーーれがあそこまで眞紘を演れっつったかなあ!?!!!?!!!! ねえ山下誠一郎!?!!!?!!!! 眞紘の奥底の攻撃性そんな剥き出しにしておまえ おまえーーーーーーーッ!!!!!!!!!
情緒がめちゃくちゃである。助けろ。山下誠一郎に関しては歌が上手いけど歌が上手いどころの話ではない。誰があそこまで眞紘を出してこいと言った。Antholicの情緒を考えろ。最高だった。
Birthのときも山下誠一郎さんがひとりで拳あげてくれたりして、観客席からはいろんなレギュレーションのせいで応えられなかったけど私も一緒に拳上げたかった、最高だった。

最後になっちゃったけど、刹那ちゃん。刹那ちゃんはねえ……私がまだ刹那ちゃんと波長を合わせられてないのかまだその場にいるとは思えなかった、んだけど、朗読のときはほんと伊東健人さんの言う通り「日本人が想像するキャラど真ん中の声をぶち抜く堀江瞬」だと思う。刹那ちゃんの感じを残しつつ演じるっていう劇中劇、堀江さんめちゃめちゃ上手かった……! 朗読パートでは一番存在感あったのが八代刹那だったな。最高だった。
歌はねえ。歌が上手いね……堀江さんも土岐さんと同じく男性にしては高めの音で伸びがすごいタイプなのですが堀江さんはファルセットがえげつないね……ソロ曲の後半ずっと堀江さんに圧倒されていた。良かった……刹那ちゃんが堀江さんで良かった……!
それに、あの、Birth7人verのサビ聴きました!?ずーっとひとりで上メロ歌い続けてんの……! ひとりだけ違う音域、違うメロディで歌うの絶対大変だったのにリズムも音もブレないし全体で聴いた時の印象を損なわないどころか厚みを足していてほんとう……あのアレンジで堀江瞬に上メロ与えようとした人間誰!?!!!?!!!!天才!?!!!?!!!!びっくりしちゃうわよ!!!!!!!!!
Julietも「感電して」から始まる眞紘ラップに重ねての歌唱、えげっつな良かった……最高か? 最高だったな。BirthもJulietも7人アレンジすごく良かったのでリミックス版では同じパート割りだと嬉しい。

なんか後半は歌の上手さじゃないものを喋ってるような気がするが概ねこんな感じ。結論としては「みんな歌が上手くてばけもん」。

ダンスがやばい

最初にダンサーさんだけが入ってきた時「あっこの人が眞紘で……理人さんもBirthのときと一緒の方だ!すぐわかった!じゃあチセちゃんあの方だ!凌駕さん役の方は髪が緑ーーーーーーーッ!!!!!!!!!」まで一息にいけて、そのあとは歌割りと合わせて確認していた感じになる。とにかくそれくらい全員の存在感がキャラクター。????自分で何言ってるかわかんなくなってきた(ビール2缶目を開ける)
動画のBirthのときに旧お兄さんチームだけ追ったりしていたんですが、今日はさすがに目が足りないので基本は声優さんを見つつ余裕あるところでは理人さん役のダンサーを見る、って感じでやってました。相変わらず姿勢がいい……まっすぐにAntholicを見てくれる……最高のダンサーさんを理人さんがいただいてしまって担当として嬉しいやら誇らしいやら……とにかく素敵だった。
これはもう 本当に 歌にやられっぱなしで上手く観れなかったので円盤に期待したい。特にBirthのときなんか後ろの狭いところで力いっぱい踊ってくださってて……ちゃんと観れなかったの悔しいくらい。ちゃんと、誠実にダンスを観たい……!

まとめ

いやもうほんと、Anthos*って最高。Anthos*一生推す。
今日1日、というか、たったの1時間半でもらったものが多すぎてAntholicとしてどうやってAnthos*に返せばいいのかわからない。とりあえず落ち着いたらオンラインファンレを出したい。たぶんまた理人さんに向けてになるかな……素敵だった、大切な時間になったって伝えて、感謝が伝わればいいと思う。

私たちAntholicは。
……少なくとも、私は。私は、Anthos*に救われている。ぐちゃぐちゃになった現実を彼らを支えに歩いている。そういう自覚がある。彼らを応援するというよりは、彼らに支えられている、という感覚が強い。彼らがいなくなったら私は虚しさより絶望が勝ると思うのだ。推す相手がいなくなった孤独よりも、自分の支えがなくなった無力。そういうのを感じると思う。毎日音楽を聴いて、彼らの生活を思い、彼らのためにこのクソみたいな命ももう少し生きながらえさせてやろうと考える。そんな人生だ。
だからこそ、いつも思う。こうやって支えられている分、彼らに返せているのだろうかと。
天秤が釣り合わないのは気持ちが悪い。対等でない感じ、恩ばかり膨れ上がって逆に借金のように感じてしまう座りの悪さ、単にこの両腕に抱えきれない重量感。いろんなものに心を掻き乱されて、どうにか私とAnthos*の間にある天秤が釣り合うことを願って文章を書こうとして、打ちのめされている。
今日もまたその天秤が傾いてしまった。どうしようかな。いよいよもって心がめちゃくちゃ。好きで好きでどうしようもない。どうやってこの気持ちをAnthos*に返せばいいんだろう、どうしたらAnthos*は私のこの気持ちをその天秤皿に乗せてくれるんだろう。
何もわからないけど、とりあえず、感想文を書いた。ほとんど絶叫だけど、何もしないよりはマシだと信じて。

Anthos*の皆さん、スタッフの皆さん、イベントに関わったすべての方へ。
本当に、本当に心から感謝を。素敵な経験をありがとうございました! 一生推す!

Anthos*へ。

出会わなければ、愛さなかった。
出会わなければ、知らなかった。
出会わなければ、何も起こらなかった。
出会わなければ、別れなかった。
確かに出会わなければ幸福だったこと、たくさんあるでしょう。出会わなければこんな胸の痛みを抱くこともなかったでしょう。私だってAnthos*に出会わなければこんなに情緒がめちゃくちゃにならなかったと思うことがよくあります。よく。それはもう、頻繁に。
けれどこの胸の乱れすら今は愛しい、と、そう思います。出会わなければ幸福だった。けれど、出会わないことは、それはそれで不幸だったような気がしています。
出会ったからこそ辿り着いた痛みと、痛むほどの幸福。出会わなければ手に入ったはずの、痛みのないありふれた小さな幸福。そのふたつを天秤にかけるのなら私は出会う方を選びます。それくらいあなたたちが好きです。
Anthos*に出会って乱された胸の内すら私は愛せる気がする。いずれ別れが来ても、共に過ごした思い出を愛して一生を生きていける気がする。あなたたちが私にくれたのは、それくらいの幸福です。今はまだこの幸福をどうやってあなたたちにお返ししたらいいのかわからないけど、いつか必ず大きな力としてあなたたちに返します。必ず。文章とか、なんか、そういう出来るところから始めて、必ずあなたたちに届けます。
ありがとうございます。7 Meet A、I Meet 7。出会えてよかった。
また何かイベントがあったら必ず参加します。そのときに会いましょう!

2021.06.06 ちゆ

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