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AKIOBLOGさんに会ってきた

初めまして。

愛媛大学四年生の山中晴大(やまなか はると)です。

現在は就活を終え、『世界で最も人を幸せにしている会社』がミッションのルビーイン株式会社で組織でCAとCSとして活動しています。

このnoteには、日々のアウトプットや、常々考えていることを吐き出したいと思っています。

第一回は、先日コミュニティの集まりでAKIOBLOGさん登壇のセミナーに参加してきました。初めてのAKIOさんは勢い凄まじかったです。

イベントが終わり交流会でAKIOBLOGさん話す中でブレイクスルーが起きました。

「何も言うことないし、好き勝手にしたらいい。自分で決めてください。」

現状にどこか満足できず、インターンで努力しているつもりが満たれない状況の中、「何もない自分がブチ抜くにはどうしたらいいですか?」という抽象的な質問を投げかけ、バッサリ答えを突きつけられました。
衝撃的でした。

ただ、失望感や諦念はなく、自然と「救われた」という感覚でした。
今振り返ってみると、自分でも正解はないと感じながらも、上手くいかない現状や先の見えない努力に対して、「これでいいのか?」「正解の自分は少し違うのかもしれない」みたいな不安があったのだと思います。

そしてその不安を払拭したくて、「正解」を見つけようとしていた気がします。AKIOさんとの会話で、「正解はどこかにある」というマインドではなく、「自分で作っていくもの」というマインドセットができました。

最後にAKIOさんに「5年後に必ずコーチングを提供します」と謎の宣言を残して会話を終えました。メモには「まずは自分がブチ抜く」しか書いていませんでした。

ビジョンから逆算して、ついつい頭で考えた「最適解」を進もうとしてしまいますが、自分の可能性を信じて、自分を使い果たして、ぶち抜くために行動し続けることを誓います。

そして謎の宣言を現実に必ずすべく、「生き様」を今のインターンやその他行動で作り上げていきます。

自分の未来への責任は誰も取ってくれないこと、正解なんて誰も知らないこと、そんな当たり前の「真理」に気づけた最高の時間でした。




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