自宅待機と思うこと 2

自宅待機2日目にして思ったことを綴ってみる。

不要に外に出歩かないために外出は控えるつもりでしたが、画材道具を買うために出かけようと昨日から決めていました。もし本格的に外出出来なくなってしまったらそれこそ画材なんて言ってられないよな…と。

また、普段仕事に出ているから家の消耗品の消費の仕方が違うことに気が付きます。ハンドウォッシュがあまりない…ティッシュも少なくなってきた…などなど。もうそろそそ生理になるので、そうなったら普段よりも多めに使うであろうトイレットペーパーはもう少しあった方が安心します。生理用品は一応まだあるし、自宅に居るんだったら布ナプキンでOK。なので、トイレットペーパーも購入することにして出かけました。

毎日感染者数が増えて、自粛!自粛!と言っているのに出かけちゃっていいのか?なんてちょっぴりドキドキしていましたが、駅には思ったよりも人が居て、驚きました。(スタバも結構人が居る)

画材はあっさり手に入りましたが、行きつけの薬局にトイレットペーパーがなく近隣のスーパーへ行くことになりました。(こちらもなくて梯子しましたが…)

トイレットペーパーのチェックをしつつ、ハンドソープもチェックしていたど、あまり置いてない状況だったので、結局、途中でハンドソープもあるうちに買ってしまおう。腐らないし…と大容量のものを買うことに。

クタクタになって、帰りに通るコンビニでアイスでも買おう…と立寄るとハンドソープ以外すべて売っているという。。。(トイレットペーパーもティッシュもナプキンも)灯台下暗しとはこのことです。あんなにグルグル回る必要なかった…

今回買い物ラリーをしてみて────

不要な買いだめはしていないと思っています。ただ、今回こうやって何件もお店を回らないと物が手に入らないという状況を何度も目の当たりにするのは、ずっと家で過ごす人たちにとっては大きな不安につながると思いました。私は会社に行くことで家で過ごす日常とは、一旦遮断されるので物が減っていくことを意識する時間が少ないため「ない」ことへ焦点がいきにくいから。

そして、今日一番に思った事。

この状況の中でも営業してくれているお店に感謝!出勤してくれている人たちに感謝!です。あと、配達してくれる方にも感謝!

人々の力によって私の日々の生活は支えられていると痛感いたしました。当たり前ではないからこそ気づく当たり前のありがたさ。

深く感謝しつつ買った商品を使いたいと思います。

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