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気候非常事態宣言 次は大人の番です

”How dare you!”(よくも、そんなことができますね)

気候危機に何ら具体的かつ迅速な対策を講じない世界のリーダーに対し、グレタ・トゥーンベリは国連気候サミットで厳しい表情で強く抗議しましたが、日本のリーダーや自治体に気候危機対策を求めていくことは、わかもののマーチと同様に大切なことだと思います。

昨日のグローバル気候マーチは、少なくとも25都道府県で取り組まれ2000人以上が参加したようです。世界では157ヶ国以上で3400以上のアクションが行われたとのこと。

次は大人の番です。

いま、全国の300人以上の自治体議員から自治体に気候非常事態宣言を出して気候危機の周知と対策強化を求める運動が広まっています。

気候危機は世代間、地域間で影響を及ぼすものでもあり、もう問題を先送りする余地は残されていません。手遅れになる前に、一人ひとり何ができるか考え行動していこう。


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