ドラグナーに有利!?青白黒ギャラクシールド 解説
先に言っておきます。黒の枚数も一定数取ってます。決してパラノーマルのみとかではないので安心してください。
こんにちは。こんばんは。おはようございます。もんまそです。
今日は、たいち(@kakokako_1)が作成し、僕、たいち、ぽっていと(@potteito7)と3人でシェアして
たいち 6-3 3位
僕 6-1 best8
ぽっていと 4-2オポ落ち
全体の勝率が約7割。
そして現環境最大母数の"ドラグナー"に対しては7-2と8割近い勝率を叩き出しています。(負けた2戦は引きが相当下振れたのと、2tフォースヒビキグレンモルトとあまり参考にならないと感じています。)
マッチアップは以上の通りで、以前のギャラクシールドと同様に勝率を出しながら、その中で特に"ドラグナー"に対して比重を置いた構築になっています。
〜このデッキの製作経緯〜
今の環境は、上記画像の通り"大ドラグナー"時代。2tフォースヒビキはほとんどのデッキがその捲り結果次第によってはゲームエンド。この環境では「そもそもドラグナーに安定して勝つことができるデッキ」は明らかに価値があり、現状そういったデッキが無いことがこの「ドラグナー時代」をさらに加速させているのでしょう。
正直この環境、「ドラグナーに勝つにはドラグナーしかない」と言っていいほどドラグナーは強いです。
この2人のトップビルダーが作り上げたドラグナーは、僕がやってきたDMの中でも「かなり理不尽」な部類に属すると思います。(毎日のしょうもない浪費を頑張って抑えてまで買う価値がある記事だと思っています。買おう。)
〜そもそもギャラクシールドって?〜
僕が知っている中で1番ギャラクシールドが上手い人の記事載せておきます。図々しいですが、これも合わせて買うのが1番利口です。
上記の記事の通り、既存のギャラクシールドは、≪パルテノン≫と≪希望のジョー星≫の2種類のメタカードが採用されており、「どちらかを最低でも3ターン目に設置し、ドラグナーを牽制しよう」というコンセプトだと思います。しかしながら前述したランディー型ドラグナーは≪ハムカツマン蒼≫を使い「ドラグナー+ハムカツマン+捲れる大型ドラゴン」の3枚で完結してしまうため、≪パルテノン≫は決して有効牌になり得るカードでは無くなってしまいました。また、ドラグナーに対しては≪希望のジョー星≫がかなり有効で、この1枚単体で機能していることから、尚更≪パルテノン≫の評価は低くなり"全抜き"しています。このリストの特徴的な部分だと思います。
しかし、≪パルテノン≫を抜くことで、ギャラクシールド側より少し早い、もしくは同速程度の"カリヤドネ"に対して大きく不利がついてしまうことは皆さんもお分かりかと思います。しかし、あるカードの採用によって、カリヤドネにも一定の勝率を保つことができています。そちらはリスト内の、「各カード解説」にてお話しさせていただきます。
また、僕ならこういう疑問を抱いてます。
「どうせドラグナーにしか刺さらないようなゲキクサカードが入ってるんでしょ?」
≪希望のジョー星≫がドラグナー単体にしか刺さらないカードと判断されたら怪しいですが、それ以外の36枚はいずれも「過去や現在の環境デッキに採用されている第一線で活躍している(いた)カード」なはずです。
僕は、最初このリストが送られてきた時、「いや〜そこまで強くないでしょW」って舐めてましたw
しかし、実際に回してみると数枚の自由枠を除いては変更するところが見当たらないくらい洗練されたデッキでした。
正直、僕が今日のCSでドラグナー使っててこれを使われてたら萎えてます。マジで勝てる気しません。
絶対に来週からのCS、一定数はこのリストがいます。そのくらい自信があるリストです。
ドラグナーを使おうとしてる方を筆頭に、その他のデッキを使おうとしてる人も"絶対に知っておいた方がいいデッキの1つ"になってくると思っています。
これより下を有料部分に設定し、さらにこのデッキタイプについて解説していきます。
◎有料部分の内容
(ご購入者様の意見が有れば積極的に更新します。誰から頂いた意見です。とかは書きませんので、そこに抵抗がある方もご心配なく。)
➀リストの画像
➁採用カードの解説
➂不採用カード3種の解説
➃個人的現環境2トップであるドラグナー、バーンメアへの立ち回り
良ければご購入のほう、お願いします。
有料部分は今後も加筆修正を行なっていきます。それに伴い、個人的に不要だな。と思った部分は削除してしまうかもしれないので、お早めのご購入をお勧めします。
以下リストになります。
ここから先は
¥ 500
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?