見出し画像

【ラッシュリンクス】天使杯2024年6月~7月【環境変わった?】

どうも、スペクターイベント無視して後悔してるあぱっきーです。

新弾が出たと思いきや竜破壊の証人以外は何とも言えなかったり、環境トップが変わってなかったり、イベントもあまりなかったりといろんな要因で何とも言えないモチベですね。

ただ、新カードが追加されましたからね!!!

スピードは

二ビルに

(あまり使われてないけど)

ブックス‼

水の中から出てくる画像も好き

ラッシュは!!!!!!!!

青眼スキル変更と

スキルが難解と話題に

属性変更弾

きゃー!新カードよー!

、、、属性変更弾!?誰が使うんだ!こんなんじゃモチベ持たないよ!

まあつべこべ言ってもやるんですけどね。
今回は規制後~青眼スキル変更までの天使杯をまとめていきましょう。

今期の環境について

評価↑:デスドゥーム・青眼・オバロ
評価↓:サイバース・最強連携
新規:逢魔仙嵐
圏外:火麺・ブラマジ

入賞数の一番多いサイバースと最強連携をベースに作りました。以前よりかはパワーが落ちているのでA+かなといった感じです。そこから入賞数・順位を参考にして並べています。
火麺はリミット+スキル改定で見なくなりました。ただ、個人的には使ってる人がいないだけで結構可能性はあるんじゃないかなと思ってます。

リミット適用後(7/4~)天使杯入賞実績

第11回(6/27)~第15回(7/27)
※第11回はリミット適用後を想定して行われた大会になります。

入賞デッキ(上位4名)

最強連携・サイバース:各6回
逢魔仙嵐:3回
ロイヤルデモンズ:2回
GS・オバロ・青眼:各1回

優勝デッキ

最強連携:3回
サイバース:2回

天使杯入賞結果からの感想

変わってないね

入賞デッキに変化は出たものの、優勝デッキは変わらずといった結果です。最バースがリミット規制で削られた部分「攻撃の無力化」が実質不採用となったため受けの面への影響が大きかったです。ただ、展開の安定感についてはそれほど落ちておらず、攻めの面はあまり変わりませんでした。そのため、他のデッキよりも事故が起こりづらく、毎試合の平均値が高いのが優勝している要因と思われます。無力化による上振れがなくなっただけとも言いますね。
ただ、他デッキが弱いかというとそういうわけでもなく、展開自体は最強やサイバースを上回るデッキもあります。ただ、展開への安定感などは劣るため、上振れは高いが安定しないデッキといった印象です。

注目ポイント

逢魔仙嵐で酷使されているときのバスブレ

新しく環境入りしたデッキとして逢魔仙嵐スキル変更後の青眼があります。両デッキとも最大値は最バースたちよりも強く、入賞自体もかなりあります。ただ、逢魔仙嵐も青眼も事故が起きてしまうとほかデッキ以上に何もできないため、決勝までは上がれていないです。悪くはないと思うんだけどなぁ。

ただし優勝は無し

ロイヤルデモンズは唯一2位に食い込んだことのあるデッキで最バースを除いて現環境一番可能性があります。ただ、最バース側の罠の採用枚数が4~5枚に増えてきているため、一度有利をとられてしまうとそのまま差をつけれずに負けることも多くありました。そのため、最バースに有利といった感じではありません。優勝できてないのは原作再現ですね。

ちなみに幻竜族は第15回では0人でした。

今後について

新パック待ってます

現環境はどのデッキも展開自体は強いため、それをどのように安定して相手に押し付けるかが重要な印象です。そのため、安定した展開+バック除去が打つ余裕があるかどうかでデッキの強さが決まってきます。
また、最バースは陰陽封陣を入れてなくてもマキシマム倒せる+デッキ回復手段をテーマ内に持ち合わせているため、相手の盤面に依存せずにダメージを出せる点やデッキの枠に余裕があるのも強みでしょう。実際、両デッキとも罠の採用枚数も増えてきており自由枠の多さがうかがえます。

そのため、直近で環境が大きく変わることはなさそうですね。

まとめ

データまとめてた時に幻竜族使ってる人が徐々に減っていくのが悲しかったですね。セブンスの女の子は不遇ですほんと。デッキ自体は弱くはないんですが、これと言って強くないのが、、、うん。
今後の追加に期待しましょう。

それではまた~。






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?