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【ラッシュリンクス】天使杯2024年5月+GRフェスレポート【構築だけでは勝てない】

どうも、ボンゴレ11代目あぱっき―です。

みなさん!GRフェスお疲れさまでした!私も走ってみましたが

最強・サイバース・最強・サイバース・サイバース。。。

ほとんどこいつらしか見ませんでしたね!とはいえどんな環境になった実際のデータをもとに確認していきましょう!

今期環境について

のちのデータを参考に組んだものになります。この後の内容を見てもらえればわかりますが、最強連携とサイバースがめっちゃ強いです。火麺も強いですがプレイングが難しく使用者が伸び悩んでいるように感じてます。
B帯のデッキはSかAのメタデッキだったため、環境をうまく見て使う人がいたかなといった印象です。

この後は天使杯→GRフェスの流れで載せてます。

天使杯レポート

天使杯デッキ分布

火麺:8 ロイヤルデモンズ・GS・ハーピィ:5 オーバーロード:4 レゾナンス:3 サイバース:2 エンシェント:1
参加数:28名 火麺:6名 GS・ロイデモ・オバロ・レゾナンス:4名 ハーピィ・サイバース:3名
参加数:29名 青眼:7 ハーピィ、GS:4 サイバース:3 オバロ・最強連携・ロイデモ・Re:D Beat!:2 その他:3
参加数:40名 最強連携:12 GS:7 火麺:6 サイバース・オバロ:4 青眼・レゾナンス・ロイデモ:2 ハーピィ:1
参加数:37名 最強連携:15 GS:7 サイバース:6 火麺/オバロ/青眼/レゾナンス:2 ハーピィ:1

上位デッキ

詳細については天使杯ディスコ―ドサーバーを参照してください。

第3回
優勝:火麺 準優勝:ハーピィ 3位:ハーピィ・火麺

第4回
優勝:火麺 準優勝:ハーピィ 3位:はじまり・ロイデモ

第5回(新パック発売後)
優勝:最強連携 準優勝:サイバース 3位:ハーピィ・最強連携

第6回
優勝:サイバース 準優勝:最強連携 3位:オバロ・最強連携

第7回(GRフェス2ndStage前日)
優勝:サイバース 準優勝:オバロ 3位:サイバース・最強連携

天使杯入賞結果からの感想

初手にされてキレることランキング2位
1位はゴスサイでバック全部はがされた後のエッセルで上級出し

新パック出てから最強連携とサイバースの数のほうが多くなりましたね。

母数が多い最強連携よりもサイバースのほうが多く優勝しております。ただ、最強連携側も不利だったかと言われればプレイングの部分や運の部分ももあったため、どちらにも勝機のある対戦だったと考えてます。
そんな中でもオバロが優勝こそしていないもののしっかりと成績を残していたところも注目するポイントだと考えてます。

GRフェスレポート

GRフェス入賞結果

1位 不明
2位 サイバース 火麺
3位 火麺
4位 最強連携 サイバース 火麺
5位 最強連携
6位 サイバース
7位 不明
8位 サイバース
9位 不明
10位  最強連携 サイバース

今回の注目ポイント

デッキが3種類しかない…?

見ての通り最強連携・サイバース・火麺しかいません。また、デッキ構築についても大差はありませんでした。その中で差がつく部分としてプレイングとLEGEND枠(魔法)の選択にあります。

LEGEND枠の重要性

プレイングは上位陣のnoteに任せるとして、LEGEND枠についての話になります。LEGENDカードは1枚しか入れられない分、かなり強力なカードとなりますが、罠は攻撃の無力化一択、モンスターはデッキに合わせて選択します。魔法は好みになるため、3種類から選ぶわけです。

先に言いますが今回1番強かったのが「死者への手向け」になります。
なぜなのか各カードの解説をしていきましょう。

右手に盾を左手に剣を

わかりやすいカードのため、一番採用率が高かったように感じます。
サイバースや火麺などの守備が低いデッキに対して1枚でゲームを終わらせる可能性を持ちます。そこだけ見ればかなりの強みですが、無力化やスライムなどを打たれると盤面に影響を出すことができず、打つターンはそれらを使われないことが前提となります。
そのため通ったら勝ち・通らなかったら負けみたいなこともよくありました。対面によって性能が左右されるのもあり、かなり活躍にぶれのあるカードと感じてます。

死者転生

安定感を重視したデッキでの採用されてました。
主にサイバースでマキシマムをそろえるように使われていたように感じます。陰陽封陣が減ったため、マキシマムへの回答が減り、ユグドラゴを立てれば勝ちみたいな試合が多かったためと予想されます。
ただ、デッキでできることを安定させているだけなので、剣盾の様に逆転を狙いやすいカードではなかったです。

死者への手向け

安定感+逆転要素を兼ね備えたカードです。
コストが重いものの、相手の盤面を確実に1体倒すことができます。そのため、攻撃の無力化を打たれたとしても無駄になることはなく、最低限の仕事を行うことができます。
また、サイバースのマキシマムや火麺のカエダマなどを罠に関係なく処理ができるのも魅力なためかなり環境にあったカードと言えるでしょう。ただ、剣盾や死者転生よりも強さがわかりづらかったため、使用者が伸びなかった要因だと感じています。

GRフェスまとめ

デッキパワーが高かったものの、構築が固まっていたため、レジェンド魔法とプレイングが重要な環境でした。
今までは構築が8割なんて言われてましたが、カードの強さを理解したうえでのプレイングが重要な環境だったと感じているため、少し変わった環境だったといえるでしょう。

今後について

最強・サイバース・火麺には何かしらの規制があると思います。だいたいKCカップ終了後あたりに発表ですかね。インヴェイジョンの件もあるのである程度使えるようにしてもらえると嬉しいですね。

また今月末あたりにアサナの追加も予定されてますので、それに合わせて新パックの追加もありそうです。

最後に

ここまで読んでいただきありがとうございました。せっかく初めて本腰を入れるGRフェスってことであえてnoteを控えておりました。これからは今まで通り気が向いたらnoteを書いていきたいと思います。

たぶん今月はフルメタル・フィストあたりを練るのもあって次はフルメタル・フィストかもしれないですね。

というわけで次回お会いしましょう。それでは~。




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