ENFP流 ISTJ取扱説明書
みなさんこんにちは。
主語デカ界隈に生息しているENFP・八幡宮(別名:主語デカ)です。
先日、noteのネタをカツアゲしたところ、このようなマシュマロが届きました。
MBTIにおける4文字の𝒶𝓁𝓅𝒽𝒶𝒷𝑒𝓉が全て反対だと、それはもう、何もかも、違うわけでございますね。
……何もかもです。犬派猫派、きのこたけのこ、とか。
とはいえ、
このように、中国の〜……なんか昔の〜あの〜……偉い人もおっしゃっております。
ま、大昔の中国の方はなんか良いことをよく言いますから、信じるほかありません。
いけないいけない、前置きが長くなりすぎました。
J型もびっくり、このnoteは構成を何も考えずに筆の赴くまま書いているため、着地点がわかりませんがお付き合いくださいませ。
ISTJとは
そもそも主語がデカすぎる。このままでは世のISTJ〜管理者〜の皆様から苦情が来るため、本noteでは「八幡宮のまわりの」ISTJを指すことにご留意ください。
ISTJ内訳は下記のとおり。
やはり人間なので個人差が激しいです(類型当たり前体操)。
取扱説明書ではこの3人の共通点を抽出して書きます。
ENFP視点となるので、他のタイプのみなさまには役に立たないかもしれません。
1.長々と話さない
彼らは言葉が短く簡潔に論旨が伝わることを好ましく思っています(偏見)。
というかそもそもね、NFは「傷つかないかな?」「この言葉って勘違いさせないかな?」と気にしすぎでどうしても周りくどくなるんですよ(主語デカ)
しかもENFPは「ねえねえねえねえ聞いて聞いて聞いて聞いて」が多すぎる。
ISTJの彼らは真面目で優しいのでちゃんと耳を傾けてくれますが、N型全開のトークや長すぎる前置きをしすぎると次第に宇宙猫になっていきます。
ISTJは聞き上手なので、ついつい話したくなってしまう(ENFPオンステージ)のですが、雑談での長話や前置きの長い意見交換は信頼関係を築いてからの方が望ましいです。
ISTJは面倒見が良い&ユーモアある話を好ましく聞いてくれるので、信頼関係を築いてからだとむしろ真剣に聞いてくれます(ありがとう……)
2.言葉の裏を読まない
これはSTとNFが付き合ううえでのあるあるですね。
先述したようにSTは言葉が簡潔に論旨を伝える、NFは言葉の受け取り方・受け取られ方を気にするので、そもそも”言葉”に対する認識からして違うように感じます。
NFとしてはSTの言葉は少々ぶっきらぼうに感じることもあるかもしれません。
悲しいすれ違いですが、我が家の日常茶飯事です。
私の場合は「そもそも私はそんな言葉は悪意がない限り他者に言わない」→「ということは悪意を持って言っている」という飛躍を見せます。Nの悪用ですね。
気をつけたいのは「ST型は言葉に含みを持たせない」ことです。
言葉はそのまま受け取るべし。そこに悪意はまったくないので、言われたまま受け取ればいいのです。
NF側がそこにない悪意をほじくらないだけで関係は良好に保てます。
3.規範意識を持つ
ISTJはルールを重要視するので「常識ないな」「ルールを守れないんだな」という人を厳しい目で見ます。
逆に、普段ふわふわしているENFPですが、第三機能Teを発達させるだけでISTJの好感度は上がるのではないでしょうか……?(適当)
ISTJは公正・公平さを重視するので、ルールを軽視するような行動を取らなければそれだけでマイナスの印象にはならないはず……
むしろここを押さえておくだけでISTJの好感度が大きく下がることはないまであるのでは!?(過言)
4.心のつながりを求めない
ISTJが心で繋がれないというわけでは断じてなく!(予防線)
そもそも現実を堅実に生きるISTJと、どこか空想の世界をふわふわ漂うENFPでは交わらない、という話です。
夫と交際してるとき、遠距離だったのもあり「もっとLINEして!」「もっと愛情表現して!」と揉めて一回別れました。
NF型は心理的に充足していれば会うことにそこまで重きを置いていない、まであるのでは……?(私はそうだった)
身内ISTJはLINEのラリーも苦手なので、会ったときに楽しんだり深い話ができればいいのでないかな〜
空白の時間や空間に対してNお得意の深読みとかすると病む。やめよう。
まとめ
真面目に書いちゃった〜〜〜〜〜!!!!!!!
ISTJ、一見真面目そうで隙がないように見えますが、ピュアだしユーモアもあって沼らせてきます。
あと専門分野に関して長けている人が多いので、話を引き出したかったらそこを聞いてみると饒舌になるかも。
随時noteのネタ募集してるのでマシュマロ送ってね〜〜〜〜
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