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神田沙也加さんの急死と運気


一体なぜ?、

この現実は受け止め難いものがあります

大運は喜神運なのに!

運気のせいではないのか?



いえいえ、運気のせいとしか思えません!

これこそ、まさしく運気のせいなんですよ



よく、運気のせいにしてはいけない、という知識人も多いですが、

運気はとても科学的で論理的な分野だと思っております
御神籤占いとは違います


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これが、運気の正体です


神田沙也加さんの命式

甲戊丁丙
寅寅酉寅
月令辛
五行のエネルギーが
木8、火16、土1、金0、水0


命式は、印綬の丁丙が最も強く、官殺の甲が喜神です
専門用語で失礼ですが、官印相生でうまくいく人生です


自殺説

壮絶なイジメがあったと聞けば、心情的に官殺の甲が忌神に取りたくなりますが、
それに耐えうる剛毅な性格。まっすぐで正直、イジメにあってメソメソするよりナニクソ根性があり、目標を見つければ、どんな苦労も厭わないで上昇思考に徹するタイプ

国民的スターを両親に持つ2世であっても、親のコネをアテにするどころか、親の七光りと言われることを嫌悪し、自分に厳しく、責任感が人一倍強いので忌官殺ではないと思います

忌官殺の象意は不真面目で規則を守らないような人間です


ただちょっと、人にも自分にも手厳しい論評をするところがあり、
そのせいで自信が持てず、敏感で精神的に脆い。そんなところも月支から読み取れます


それで、

こんな真面目で芯の強い、仕事熱心な沙也加さんが、仕事の責任を放棄し
どんな悩みごとがあったにせよ、公演中に自殺するのはとても考えにくい

むしろ、

官殺が剋される食傷の年運と月運で、緊張が緩まる年ですから、官殺の剋が原因ではない
忌官殺なら、この官殺を取っ払う庚で上昇運です

謎の死に至ったのは、喜神の官殺を食傷が剋したからです

何か、ふと、緊張の糸が切れたような…、

世間が考えるような、何かつらいことでもあって、…とはちょっと違うような気がします
人間だから、どんな好調な時も1〜2つぐらいの悩みは持っているものです


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テキストには、喜神の印綬が流年の忌食傷に剋される年は、

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