SB 選択肢 途中
状況、チームのやり方によって
SB
保持
・WGに出した後の内側サポート
前にいるWGに縦パス当てた後すぐに内側を駆け上がりパスを受ける。受けた後はそのまま駆け上がるか中のフリーな味方へパスなど。
![](https://assets.st-note.com/img/1683801404019-xbrEDEgw7H.png?width=1200)
・相手SB裏へのパス(サイドで追い込まれた時は特に)
WGが下りて相手SBを釣りだし相手SB裏にスペース作る。CFやIHがスペースを突く。
![](https://assets.st-note.com/img/1684143780875-OPqTUXR5f5.png?width=1200)
・中央への斜めパス(サイドで追い込まれた時は特に)
CFやIHなどが下りてきてくれたらそこに斜めパス。
![](https://assets.st-note.com/img/1684144029982-fgIBmtsR6M.png?width=1200)
・横断ドリブル
パスを遠い足でコントロール。流してコントロール。前に蹴ると見せかけて内側にドリブルする。内側にドリブルする際のファーストタッチは斜め後ろに。横だと相手につつかれてしまうかもしれない。
![](https://assets.st-note.com/img/1684145770412-cTe14OFMYZ.png?width=1200)
・WGへの縦パス
WGにパスを出した後下がってWGからのバックパスのコースを作る。
WGにパス出したあと内側駆け上がる。
WGにパスを出した後WGの外を回る。
・裏パス
CF、IH、WGなど前線の選手の裏抜けに合わせる。
WGの裏抜けなど。
![](https://assets.st-note.com/img/1684146328778-R2TwAmawUn.png?width=1200)
・内側から外に向かって裏抜けする味方に流し込む
![](https://assets.st-note.com/img/1683801543649-UNKAe6g9fQ.png?width=1200)
・低い位置でのワンツーでプレス回避
![](https://assets.st-note.com/img/1684146853406-X3yUmxjxkP.png?width=1200)
・相手MFの斜め後ろに立つ
・相手DFMFライン間への斜めパス
![](https://assets.st-note.com/img/1683801697089-XNbOO90HVW.png?width=1200)
・相手FWMFライン間にいる味方へのパス、中へのパス
![](https://assets.st-note.com/img/1684144619913-hNpd8aGDHf.png?width=1200)
・タッチライン際で受ける時、体を開く
遠い足で少し流したコントロールをする。ピッチ全体が見える、縦斜め横にパスができる、横断ドリブルができるようにコントロール。
・相手DFMFライン間のスペースへのポジショニング
逆DHがボールを持っている時など
![](https://assets.st-note.com/img/1683802007166-vURMOCpikI.png?width=1200)
・CB、GKへのバックパスでのやり直し
・CBSB間スルーパス
相手陣地低い位置高い位置にいるときなど。
![](https://assets.st-note.com/img/1684144734671-VoqDGXAFhG.png?width=1200)
・大外へのパス
自分が内側にいる時など大外にいる選手へのパス。
・ペナルティアーク横からのミドルシュート
ペナルティアークの横付近からのミドルシュート。
![](https://assets.st-note.com/img/1684144929333-yeoVWFT16H.png?width=1200)
・角度45度付近からのシュート
基本ファーを狙う。
逆足でのシュート
順足でのシュート
![](https://assets.st-note.com/img/1684150144052-lsB6UAj9Oa.png?width=1200)
・ペナ角付近からのクロス
前にいる選手からのパスをクロス、自分で持ち上がってきてからのクロス。
・WGへの後ろサポート
WGが高い位置でボールを持っている時後ろへのパスコースを提供
![](https://assets.st-note.com/img/1684145036678-f4xQZD8GN6.png?width=1200)
・6レーン目に立つ
大外へのパスコースを確保。
相手WGがプレスに来ればサイドにスペースができるためそこに味方が流れたりする。
6レーン目でボールを持つことで相手CBSBの間の前のスペースにいる味方にパスを通せる。
CBSB間スルーパスができる。これが大外だと相手CBとSBの間を通しにくい。
ACと距離が近いため、ACにパスを通しやすい。
大外でパスを受ければ相手にサイドで奪おうとするプレスをかけられるが、6レーン目に立つことで相手のプレスを抑止することができる。
![](https://assets.st-note.com/img/1684145176275-wYRFydbcGO.png?width=1200)
・タッチライン際に立つ
チームのやりかた、相手によって6レーン目に立つのかタッチライン際に立つのかは変わる。
・味方の斜め下りに連動して大外高い位置
![](https://assets.st-note.com/img/1684147217497-WcFVnKI2ED.png?width=1200)
・WGが中に入ったら大外駆け上がる
![](https://assets.st-note.com/img/1684147434948-zeNst2ytj5.png?width=1200)
・WGになる
相手陣地の高い位置に立ち位置をとり、そこからWGのように仕掛ける。
縦突破からのクロスは必須。
・SBのドリブラー
ドリブルで剥がしていく。
・サリーダラボルピアーナしたら高い位置
![](https://assets.st-note.com/img/1684147560144-GzIr1Aw5Lf.png?width=1200)
・相手最終ライン裏への抜け出し
低い位置から最終ライン裏へ抜け出す。
高い位置張っているところから最終ライン裏に抜け出す。
![](https://assets.st-note.com/img/1684148051814-asP9JX52Ng.png?width=1200)
・相手陣地高い位置にいる時ポケットへの走りこみ
再現性のあるゴール「逆ポケットへの浮き球パス」。中央にいるACにパスが出た時などポケットに走りこむことを意識しておく。
![](https://assets.st-note.com/img/1684148496558-xzT7vA5gvj.png?width=1200)
・中に入って相手DFを引き付け、WGへのパスコースを作る。
・相手DFMFライン間まで上がる
・相手DFMFライン間にいる時にサイドにボールが入ればチャンネルラン。
・チャンネルラン
![](https://assets.st-note.com/img/1684148198546-Gd3Z9S0abK.png?width=1200)
・DH化
ネガトラ時に相手が中央から攻めてこようとした時など中央でつぶす、前へのパスコースを消す。
![](https://assets.st-note.com/img/1684148928031-FQQHhU9hZt.png?width=1200)
・オーバーラップ
WGが仕掛けている時などオーバーラップ。自分がパスを受ける、相手を引き付けて相手を動かす、WGのドリブルコースを作る。
逆サイドからアイソレーションしてるWGへパスが入った時、駆け上がる。
・アンダーラップ
内側を駆け上がる。
・アタッキングゾーンでボールを持っている時、中にパスを出したら裏抜け。
中にパスを出すと相手DFはボールウォッチャーになるため裏抜けする。
![](https://assets.st-note.com/img/1684148686219-mZ8FGXC3lC.png?width=1200)
・アタッキングゾーンにボールある時、内側低い位置、残る
相手のカウンターに備えて後ろに残る。
両SBが高い位置に上がって後ろ2枚だけになることを防ぐためにSB一人が残る。
・アタッキングゾーンにボールがある時 逆SBはペナ角付近に立つ
逆サイドからのクロスがファーサイドにこぼれてきたり、後ろにこぼれてくることがあるためそのボールに合わせる。
ワールドカップロシア大会の日本vsセネガル セネガル2点目のゴールのように。
![](https://assets.st-note.com/img/1684149528909-oE7PRjgiow.png?width=1200)
・アタッキングゾーンにボールがある時 中央高い位置に入る
高い位置にいることでパスでの左右の揺さぶりが可能に。
高い位置にいることでチャンネルランやオーバーラップなどスムーズに。
高い位置にいることで奪われた後のプレスをかけやすくなり、高い位置で奪うことが可能に。
![](https://assets.st-note.com/img/1684149288528-MBQ4IXtx8F.png?width=1200)
・CBなどからパスを受ける時に、前を向けない状態であればワンタッチでCF目掛けて蹴る。
自分の体の体勢が悪い時(自陣ゴールに体が向いている時など)にパスが来た場合、コントールしてしまうと後ろからプレスに来ている相手に奪われる可能性があるため、無理せずCF目掛けて蹴る。
・逃げのキック
・ピッチ外に出すキック
相手に裏に蹴られて自陣ゴールに向かった体勢&相手が後ろから迫ってきている時など無理に繋ごうとせずピッチの外に出す。
非保持
・内側に相手がいる+WGが大外の相手選手に対応できる時、大外出て行かない
![](https://assets.st-note.com/img/1684321758628-Tmk1DX6JUq.png?width=1200)
もしSBが内側に相手がいるのに出て行ってしまうと↓下図のようにCBSB間にスペースが生まれピンチになる。
![](https://assets.st-note.com/img/1684321828768-t1eUTgomTC.png?width=1200)
・内側に相手がいる+WGが大外の相手選手に対応できない時、大外出て行かない。WGの対応待つ、スライド待つ
![](https://assets.st-note.com/img/1684322312725-iyT5OI5GQ9.png?width=1200)
・内側に相手がいる+味方がその内側の選手に対応している時、大外出ていく
WGが大外の選手に対応できる時は出て行かなくてよい。
![](https://assets.st-note.com/img/1684322476086-aBUUh5At93.png?width=1200)
・内側に相手がいない時+WGが大外の相手選手に対応できる時、中で待つ
![](https://assets.st-note.com/img/1684322564976-yph1IGE7nN.png?width=1200)
・内側に相手がいない時+WGが大外の相手選手に対応できない時、大外出て行く
![](https://assets.st-note.com/img/1684322666946-PGphQYMBHN.png?width=1200)
・相手がオーバーラップしている時、まずはボールホルダーを遅らせ味方のサポートを待ち、味方が来ればオーバーラップしている相手選手に付く
1vs2の時も。まずボールホルダーに飛び込まずにディレイ。
![](https://assets.st-note.com/img/1684322971574-9QdQZbMqiu.png?width=1200)
・ライン上げる
パスを受ける相手選手がボールに触れるちょっと前にはもうラインを止めておく。ラインを止めないとワンタッチで裏に蹴られた時の対応が遅れる。
相手がバックパスしたとき
自陣ハーフウェイライン付近のサイドで持っている選手がバックパスしたとき
コントロールミスがあったとき
相手が後ろ向きのとき
クリア後
相手が前向きの時にはライン上げない。
相手がドフリーでボールを持っている時にはライン上げない。
・ライン下げる
相手が蹴ってきそうなとき
バックパスでライン上げる→相手の受け手がワンタッチで蹴りそうなとき
タッチライン際のSBからSBの近くにいるDHにパスが出た時(アタカールエルバロンがあるため)
相手が前向きで裏にパスを出しそうなとき
ボールを持っている相手がドフリーで裏にパスを出してきそうなとき
自陣低い位置で相手がボールを持った時
・ペルムータ
自分の背後を使われた時などにCBが出ていき対応すれば、SBはCBの位置、CBの斜め後ろまで戻る。
ボールホルダーに行くのではなくスペースを埋める。
![](https://assets.st-note.com/img/1684324774757-GVFvTVbYWT.png?width=1200)
・「WG 相手DFが自分の前に到達したらカットイン」を防ぐために相手の前に完全に入らない、中を消しながら対応
ボールを持っている相手に対して斜めに戻ってきて対応する場合、カットイン、中を消しながら対応。もし完全に相手の前に入ってしまうとカットインされてしまう。
![](https://assets.st-note.com/img/1684324843497-m1ILdI67w8.png?width=1200)
・サイドの対応
ボールの横に立って中を消す。縦に誘導
ボールの横ではなくゴールライン側に立ち/ボールの斜め前に立ち縦を消す。中に誘導。
体を完全に縦へのコース上に入れ体も中を向く形で縦を消す。
![](https://assets.st-note.com/img/1684325448239-Jk0rYNPkz3.png?width=1200)
2vs1を作る
一人目はボールの斜め前に立って縦を消す。
二人目は中で構える。
二人目は1vs2の対抗策である2DFの間を通すパス、2DFを引き付けて斜め後ろへのパスを防ぐため、DFとDF間を消す、斜め後ろへパスが出ればすぐに受け手に寄せる。
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・ワンツー狙いに対してパスを出した選手についていく。
ボールウォッチャーにならずに対面の選手に付いていく。ボールは見ずに相手の動きに付いていく。
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・ペナルティエリア内では飛び込まない
・ペナルティエリア内では滑らない
飛び込んだりスライディングしてしまうと完全に突破されてしまう。
・ペナルティエリア内では腕を閉じる
ハンドにならないように。両腕を後ろで組んだり胸に持ってきたり。
・ペナルティエリア内では股を開かない
股下シュートをさせないため
・ペナルティエリア内で相手のシュートに対してどっちかのサイド(ファーかニア)を消し、もう片方のサイドをGKに任せる
どっちかのサイドを完全に消すことで相手のシュートコースを限定。股は絶対に開かない。
・カウンター潰し
・自陣深い位置、相手の逆サイドからのクロスに対して絞る
・CBとSBの前で後ろからの縦パスを受ける相手に対して後ろからガッツリといく。
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