アメリカの身近な薬物問題
主人の従姉妹の友人の孫は19歳でこの3年問題ばかり
起こしています。
この1年は友人や知人の自宅に入るたびに拳銃や宝石、工具など
手軽にお金になる物を盗み質屋で売却を繰り返してました。
彼の目つきや行動で薬物中毒ではないかとみんなは
思うようになりましたが田舎で両親は付き合いが多い
事から気の毒と思い被害があって親に伝える事があっても警察に
届ける事はなかったので彼は反省する機会もなく
盗みを繰り返していました。
変わらない息子に不安を感じた父親は薬物のリハビリを
予約しました。
リハビリの施設の選択は通常環境を変えるために
住まいから片道車で3時間ぐらい離れた場所になります。
リハビリの予約は朝が早かったので前日父親と息子は
ホテルに宿泊しました。
運転で疲れて早めに寝てしまった父親を残して、息子は父親の車
で逃げてしまいました。
父親は車もなく息子もいない事で仕方なく警察に届けました。
アメリカでは例え肉親の車でもこのような状態で車を使用するのは
窃盗になります。
警察に捕まった彼は留置所に入り、裁判では執行猶予をつける
ために薬物のリハビリは義務になりました。
1ヶ月程度のリハビリが終えて彼には25歳の年上の彼女が
出来ました。
彼女も薬物依存でリハビリを受けていた方になります。
彼女は彼の実家の近くに早速引っ越して来ました。
今では2人同棲を初めています。
非行に走っても彼女は今までいなかったですし、彼女も薬物依存
なので不安に感じた姉がFBや友人のリンクを調べてみましたら
援助交際のHPを彼女は持っていました。
2人で薬物を最近はしてるようでリハビリは望ましくない
ご縁を増やしただけでした。
続く
オラクルカード、タロットカード、占星術のホロスコープの
リーディングをしています。
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