決意表明 "王になる"
起きたら8歳女児になっていた。
なんて事もなく、朝から冬特有の気怠さを感じて今日は学校サボるか〜なんて思ってたけど、よく考えたら社会人だった。
電気サーカスという本がある。主人公はインターネット黎明期、個人サイトで文字書きをしているという我々に近い存在だ。
そんな彼は頻繁に投稿しているが故にネタに困窮し、文章を書きながらその”文章を書いている”事自体をネタにするという永久機関を発明した。
今回はそんな記事かもしれねェ…
べ、別にネタが切れたってわけじゃないんだからね!勘違いしないで!
ツンデレ女はその態度が見た目の可愛さで許されてるってこと忘れんじゃねェぞ(豹変)
ロリコン1本でやっていくことの難しさ ~没ネタを添えて~
『こどものじかん』を紹介する記事を書いているがいかんせん進まない。
余りにも進まないので一旦置いといて、似たような感じで詰んでる没ネタをまとめて記事にするかと書き始める。
その内のひとつであったアニメU149の脚本考察で筆が乗り、脚本家の思想と性別に言及する最低最悪記事になりかけたので中止した。
・・・。
一体全体俺は何処へ向かおうとしているんだ。
俺が書くべきなのはロリコン記事であり、U149の脚本家村山沖は複数ライターでその中に女がいる、俺には女の創作物の匂いが分かるジョジねぇ!とか言っている場合ではないのだ。
もう一つの没ネタとして『ロリコンは”ゲムぼく。”になれない』という記事も書いていた。ゲムぼく。さんは趣味ブログで生計を立て、案件を貰い、妻子がいるというスーパー文字書きだ。彼は執筆スタイルの一つとしてムチムチな女性キャラクターに興奮している様子をストレートに表現する。
彼はそのようなノリで名を馳せ、今やムチムチスト(?)の中では知らぬ人はいないほどの存在になった。ムチムチストの”王”になった。
ロリコンにこのスタイルは…いけるか?
ムチムチストはどれだけ変態性を解放しようとも笑える範囲内に収まるが、ロリコンがこれをやってもキモいだけではないか?
いや実際キモくなってしまうのだろう。3回凍結したんだぞ俺は・・・ッ!
だから『こどものじかん』の記事が進まない。"ゲムぼく。"スタイルに限らず、ロリコン記事はそういうキモさと闘い、調整し、なんとか面白い内容にする必要があるからだ。
けど弱音を吐いてばかりじゃいられないんだよね。パワポケ10(俺を俺にしたゲーム)で試合に負けた主人公たちが監督から「お前らから野球を取ったら何が残る?」と問われるシーンがあるのだが、
これの答えは”何も残らない”では無い。
答えは…
ゴミなンだわ。
俺には"ロリコン”しか無いから、キモかろうがキモくなかろうがこのスタイルで行くしかないないんだよね。
これからもロリコン1本でやっていきます。
インターネットでくらい、"王"になりてェから。ロリコンの”王”に。
終わりに
そういえば11月11日に文学フリマがありましたね。noteのフォロワーさん達もたくさん参加していたし、中には出品したり寄稿している人も居てとても賑わっていましたね!
私も行きました!
パチンコ屋さんに…
11月11日は年に1回の4ゾロの日だったから…!
"パチスロの王”になりたかったから…!
今回の記事が生まれたのは、こんな自分が文学に対する熱量を持つ人たちと肩を並べてもいいのかという疑問があったからだ。もえけん!!は萌えへの情熱に溢れていて、無気力な自分が恥ずかしくなってしまった。
てっとり速くお金を稼いで仕事を辞め自由に活動をしたいと思い、負けない打ち方をして時給1000円を捻出しているがそんなことしている場合では無いかもしれない。次回の文学フリマには必ず参加しようと思う。
”文学”の王になりてェから…。
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