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3つの"読"でリスニング力up

こんにちは、こんばんは、おはようございます
ハギです。

英語のリスニングが得意ではない方は多いと思います。

ということで、いきなりですが

spontaneously
extemporaneous
exaggeration

これらの単語を発音できますか?

おそらくできる方もいると思います。
しかし、できない方もいたでしょう。
そして、その差が生まれる最も大きな原因は

その単語を知っているかいないか

に尽きます。

当たり前ですが
その単語を聞き取るためには
単語そのものを知らないとお話になりません

これが聞いたときに瞬間的に思い出せる力がない限り
問題を完璧に聞きとることは難しいでしょう。

その次にその単語の正しい発音や
どのような文で使われるのか
それをある程度理解している必要があります。

すごく難しいように聞こえますが
簡単な方法があります。

すごく有名ですし、みなさん聞いたこたがあります。

それは、三つの”読”です。


一つ目は音読です
人間はなんども聞いたことのある音は認識できるようになります。

その代表例が名前です。

ざわざわしてる状況の中でじぶんの名前だけ正確に聞き取れた
っという経験はありませんか?

自分の名前は生まれた時から呼ばれているし、
なんども書いたことがあるから聞き取りやすいんです。

そこでこの理論を応用してなんども自分に言い聞かせる
音読
はすごく効果的です

また自分で発音しているから、発音や抑制も覚えられる
まさに一石二鳥です

二つ目は速読です
人間は自分が発音できるスピードでしか音を聞き取れません

シャドーイングというのを聞いたことがあります。
流れてく流音声をなぞるように音読するというものです

シャドーイングするときと同じスピードで速読、音読できれば
その問題は余裕で聞き取れます。

最後に多読です。

サイレント・ピリオド
というのをみなさん知っていますか?

脳科学者の茂木健一郎さんによると

英語の環境に置いておくと、やがて、ある時期が来ると突然顕著な進歩を見せるようになる
外部へのアウトプットというかたちで進歩が見えなくても、神経回路網には徐々に微小な変化が蓄積しているものと思われる。それがある「しきい値」を超えた時に、顕著な進歩が外在化する。

日本にいる間は
英語という言語のシャワーを浴びることも
英語圏に溺れることも
難しいのではないでしょうか?

それならば人為的に自分がその環境を作らなければなりません。

多くを読んでください
と同時に多くを聞いてください

継続は力なり

いつか必ず聞きとれるようになります

自分もそうでした
”周りのアメリカ人が何言ってるかわからない”


もちろん努力もしました
でも、リスニングに関しては
”がむしゃらにやっていたら、できるようになっている”
の感じでした

最後に

あくまでこれは、
私個人の意見です

しかし、一つ言えるのは

英語は
王道のやりかたで、がむしゃらにやる
につきます

根気よく頑張ってください!

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