✅阪急杯の本命馬

本命馬

◎ダディーズビビット

このレースは毎年前目から出し抜ける馬に展開利のある一戦でもある。

セントウルSでは11.8 - 10.2 - 10.5 - 10.8 - 11.2 - 11.7のラップタイムで4着。
中緩みしない淀みないラップでラスト3Fから減速持久力戦。
6番手から33.4秒の上がり3F。

3着にタイム差のない競馬をしていて内前が残る展開で中団外目から差し脚を伸ばせた脚力は評価できる。
前半3F32秒台で前半特化型になり前残りでもロンスパを発揮できた。

負けて強しの一戦で見直し可能。

信越ステークスでは12.3 - 10.3 - 11.0 - 11.4 - 11.8 - 11.6 - 11.8のラップタイムで勝ちきり。ラスト2F最速の1脚使うレースでゴールまでロンスパを求められた展開。

これまでのレースを見てもわかるように1200m戦の淀みない流れよりは息の入る1400m戦の方が流れに乗りやすい印象で結果も歴然。

中団よりやや前目から押し上げられるコーナリング性もあるこの馬は前走のマイル戦からの巻き返しがあるはずだ。

過去レースの相手レベルも高く実力の物差しから勝ち負けは十分にできるチャンス。

自信の本命で。

馬券はシンプルに単勝と複勝で。

ただ、一応狙いたい相手は記載しときます。

ルプリュフォール
グレナディアガーズ
サトノラムセス
ホープフルサイン
アグリ

馬券は◎の単複と◎とグレナディアガーズとの２頭軸で３連系を買ってみます。

最後に、少しでも参考になりましたらスキを押してもらえると嬉しいです。